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先にあるもの


宇宙や五次元世界では、時の概念が違う。未来→現在→過去へと流れているという話の続き。

転生前の魂は、次の転生はどこの星でどんなことがしたいかを神にプレゼンする。このプレゼンが通らないと転生は出来ない。プレゼンなのでね、そもそもやれもしない突拍子もないことは通らない。これをこうしてこうなりますってことを神に納得させなければ許可されない。
例えば、私の魂は直近の前世で統合出来なかったツインレイとの再会、統合をしたいので、再び地球へ行きたいというプレゼンをした。同じタイミングでツインの魂も同じようなプレゼンをしたので、神は私達の転生を認めた。分かりました、ならばそれを達成しなさい、と。だから、私の現世でのゴールや一番やらなければならないことはここにある。ツインレイとの再会と統合、一緒に他のツインレイの統合をサポートすること。
そして、神は私にひとつ提案をした。あなたは地球での転生回数が多いのでついでに提案しますが、今マザーアースのサポート要員としてスターシード志願者を募っています。あなたに出来ることがあるならば、志願を検討するのは良いかもしれませんね。ダブルミッションですが、と神はウインクした。
五次元アセンションする地球へのスターシード転生は、とても人気で長蛇の列だったけど、私は無事に神とマザーアースに許可された。周りは宇宙の他の星での経験が豊富な魂ばかりで、少し気後れしたりもした。でも、ツインの魂が背中を押してくれた。大丈夫、五次元世界で統合するよって。

まぁこんな感じで、私の転生のダブルミッションが決められ、その詳細なブループリントと呼ばれる計画書が作られた。今回のアセンションはかなりの困難が予想されるため、他のスターシードと覚醒時期を合わせる必要があった。だから、覚醒のプロセスへ入るその時を基準にしてこれまでの過去を生きてきた。
そして、既に五次元アセンションが勝確ルートへ入っている現在、私はもうこの先の意識で生きている。五次元世界でのツインレイとの再会と統合。そのための今の内観と自己統合の日々。毎日それしかやってない。
三次元の物質的な世界?目に見える現実?何それ?知らんがなw
究極、私はこの瞬間に何もないパラレルの地球へ飛ばされても構わない。何も要らないし、誰も要らない。執着は何もない。ツインへの想いは執着じゃなくて、ブループリントだからね。そこ三次元スピに突かれそうだけど知らん。他人のブループリントに干渉するなと言いたい。
正直少し前に、誰も連れていけないよ、一人で行くことになるよってメッセージは届いていた。勇気がなくて受け取れてなかったけど、私はこれを受け取ることにした。
私は少しでも多くの人が五次元ゲートをくぐるサポートをすると、神とマザーアースに約束した。だから、たぶんそこまでやったら周りの人とは離れるんだろう。その先へは一人で進む。
でも、不安はない。その先でツインが私を待っている。やっと逢えたねって少し照れくさそうに微笑む彼がいる。その未来のための今を私は生きている。

これは私だけでなく、あなたも同じだ。あなたの魂が神にプレゼンしたことは、あなたの現世での最も幸せなゴールだ。神はそれしか許可しない。神はあなたの幸せを見たいから、あなたに転生を許可した。
人はみな幸せになるため、幸せな現世を生きるために生まれてきた。これまでの三次元での人生を思うと、この先の未来に希望はまだ見えないかもしれない。それでも、あなたはあなた自身のハイヤーセルフやスピリットガイドたちに導かれ、いつも護られ、いつも愛されている。
私の言葉も、神の存在も今は信じられなくていい。あなたはあなたのことだけ信じたらいい。だって、あなたの魂があなたを幸せにするためのブループリントをちゃんと作ったからね。大丈夫だよ。

ちなみに、良からぬ者たちの遺伝子操作や悪さは魂が肉体と融合するタイミングでされるため、ブループリントに従わない現世を生きる人もいる。多くは悪魔に魂を売ったりして、五次元ゲートをくぐれない人だ。
彼らには我々のような普通の人は慈悲も同情もかける必要はない。あー、そうなんだーでいい。その汚れ役みたいなものは、神と宇宙が引き受けてくれている。そして、実行者であるアライアンスと呼ばれる人々、彼らに感謝する時が来る。

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