<暮らしの小ネタ> トイレでぶっ倒れたときの対策
最近歳とって心配になってきた。
ある日突然、トイレでいきんだその直後に・・・ぶっ倒れたら?と想像した俺。
その「ドタッ!」「バタッ!」という音を聞きつけて「どうしたの?」と、とりあえず様子を見に来た妻、というのが俺の想像した怖い、でもあり得るパターン。
トイレは中からロックしている俺、しかし僅かに残った意識をふり絞り「た、たすけてくれぇ~!」と叫ぶ俺というシチュ。
妻はそのときうまく駆けつけてくえるかどうか。ちょいと心配なんだが・・・まあ逆パターンもあり得るだろうから俺も妻がお便所入ったときは注意しとかんとイカン!と思う。
ただ、トイレのドアは中からロックされている。外からはマイナスドライバーがあったら開けられるようになっているのだが、果たして気が動転したシチュで冷静にマイナスドライバーを工具箱の中から探し出して持って来られるかどうか。一刻も早くドアを開けて中に倒れた俺(または妻)を救助できるだろうか?頭脳の鈍化も進んできた頃に・・・
そんなこと想像したので、下の写真のようにドアノブのところに丸型磁石を両面テープで貼り付けて、その磁石にいらなくなった自転車の鍵をペタッと吸い付かせておく、こんなことをやってみました。
ドアノブの上に自転車の鍵がついているでしょ。これでその上にあるドア鍵を外からすぐに開けるという寸法。いつもドアノブ上にはドア鍵を開けるための道具が常備されている、そういうワケ。
こんなふうに。
これでたぶん我が身は(または妻の身は)運び出して救急車に無事?乗せられることができるでしょう。