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思うより上をいく高級ウィスキーを甲類焼酎お湯割りで割る手段

「ウィスキーを焼酎で割る」をやってみたら意外と旨かったのでここにnoteしておきたくなった

ネットをググってもあまりこの手段はヒットしないからたぶん邪道だと思うけど飲んだ自己満足感がかなり高いからコストパフォーマンスはかなり良さそうだ

試したウィスキーを甲類焼酎のプロフィールが下記の写真

「中」に使うのは高級ウィスキーがいいと思う
スーパーニッカが果たして高級かについては議論があるとは思うけどわが身としてはこれはまさに高級
一般にハイボールはトリスなどから角クラスがCMに登場するけど、この割手段で採用する銘柄はウィスキーの香り豊かな銘柄の方が甲類焼酎に溶け込み美味しく仕上がる

片や「外」に使う割るためのモノは香りが無く「酔う」ための機能一本鎗のような純粋アルコールっぽいヤツが望ましい
この組み合わせでウィスキーの香りが余すことなく甲類焼酎に溶け込み、口に含めた印象はウィスキーをいただいている!の感触となる

25度の甲類焼酎そのまんまでウィスキーを割ることも試してみた
かなりいい線いっている
まるでウィスキーそのものだ!と思ってホンモノの100%ウィスキーと飲み比べると・・・やっぱり違う
比べるからイケナイのだ
比べなければ『こんなものだ』と納得できる

けっこうイケる
これで美味しく酔うためのコストは激下がりになるけど、25度以上のまんまで美味しいヤツをいくのは危険がともなう
思い切って飲み過ぎる

なのでさらに水割りにするんだけど、水よりはお湯で割るのが望ましい
なぜならウィスキーの香りがこれで引き立つからだ
だいたい甲類焼酎4に対して高級ウィスキー1を入れ、それを倍にするぐらいの湯を注ぎいただく

この手段によってだいたいの人はウィスキーのお湯割りだと思うはず

この冬の物価高はこの手段で乗り切りたい


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