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少し難しいことに挑戦する、否定せずに応援する

子どもと何かをする時、例えば、公園で遊ぶ、絵本を探す・読む、勉強する…
大人の判断で、ついつい、「こっちにすれば?」となりがち…
もちろん、子どもに合ったものを提案するのは大事ですが、そんな時に「ちょっと難しいこと」を選択して、提案するのはどうでしょう。
また、子どもがちょっと難しいことを選択した時に、否定せずに応援してみませんか?
例えば、絵本探しや読み聞かせのとき
ちょっと難しいかな?と思う絵本を子どもが選んだとしても、書いてある通りに読まなくて大丈夫!思いきって借りましょう!
(市の図書館愛用者です!)
初めは、書いてある通りに読んでみて、子どもが飽きてるかな?と思ったら、絵を見てアドリブで「すごいね~、コレおもしろいね〜」と話したり、「コレ何かな?」と一緒に考えたり。
書いてある通りに読まなくて大丈夫!
色んなことに興味を持って、やってみることが大切です。
勉強でも、難しい漢字を習ってきて、上手く書けなくても、「すごい難しい漢字だけど、がんばってるじゃん!すごい!」と応援する。
ついつい、「もっと丁寧に!」と強く言いたくなるんですが、そんな時は…
「もう少し丁寧に書いてみたら?花マルもらえるかもよ〜」
先生の花マルは偉大ですww
ついつい口出ししたくなりますが…
見守って、応援しましょう〜!

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