「現実を乱視する」 2024.7.21の日記
◯坊主 色々していたら日記のことをすっかり忘れていた。
「3日坊主」という慣用句を浮かべた時の苛立ちをエンジンにして文字を打ち込んでいる。幕間、沸々と高温。
世間一般的に立派だとされる職業、例えば聖職者や教育者などのなかで、元〇〇が単純に軽蔑になるのは僧侶だけなのではないか。
それは殊更「過酷な環境から逃げ出した軟弱者」という側面が強調されて表現される。
三日坊主という単なる慣用句が、状況についての異なる面を考察することを妨げているように感じるのだ。
そもそも三日坊主という