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「ストイックな日記」 2024_07_17

◯日記を始める


 Filmarksとかブクログとか。そういった記録アプリをつけることでなんとなく視聴感というか、「うお~っ観たぞ~っ」という気持ちが体に深く浸透する気がする。提供された10うち、7くらいは栄養にできたんじゃないかと思う。感想を言う体験って大事だ。観終わったあとにスンとしてしまうと4くらいの栄養にしかならない。
ので、一日を栄養にしたいと思った。
無理やり文字を出力するのは避けて、浮かんだ文章をそのまま出す。校正とかはしないつもり。

◯基本的にPCで書く


 スマホのちいこい画面で一つの文章を完成させるのはなかなか難儀。なんというか、考えが整わない。例えば、「犬も歩けば棒に当たる」という体験を出力するにあたって、スマホだと、「犬」「棒が当たる」「歩いた」みたいな、まばらな単語でしか物事を記録できない気がする。
そう、メモ帳。私はスマホのことをメモ帳だと思っているフシがある。サイズ的にも。
スマホで日記を書くことは、私にとってメモ帳で小説書くくらいのハードルがある。 
日記を小説に例えるなんておこがましいとはおもわんかね。
なのでPCで書く。デカいモニターのことはなんて思えばいいのかな。スケッチブック?
スケッチブック2つ分くらいのデカさで日記を書く。
小説も書けるかも。
デカいスマホ、欲しいな…

◯♡AKQJ10


 体裁を整えてから物事に取り組みたい性なので、オタク曰く「良すぎ」な夏葉STEPに備え、未読コミュを読んでいる。

このキャラクター(この子)

・シャニマスの演出の一つで、表示された字幕と音声が違っていることがある。
今回は、「この”キャラクター”のファンを…」という文章で、「”この子”のファンを…」と読ませる。

良いよね。 
この演出一つで夏葉がキャラを演じるにあたってどんな意気込みを持っているかがすぐに分かる。
最小の手数で最大の効果。 
そういえば、西村環境大臣が夏葉のことを、「放課後クライマックスガールズの有栖川夏葉さんという方が…」って言ってくれたのが嬉しかったことを思い出した。
あんがとな。

・夏葉の魅力の一つに間違いなく”ストイックさ”があると思うけど、彼女はそれ自体を売り物として見せたいわけじゃないのかな、と思う。

例えば今回でいうと役作りがそれに当たる。
熱心に役作りに取り組む夏葉を見てプロデューサーは、「そういう姿勢を含めて観客に見てもらいたい」と呟くが、「プロデューサーは私に甘すぎる」と返し、「頑張ったけど成功できませんでした。は通用しない。」と嗜める。
月は裏側を見せない精神にも通づるようなものを感じた。
夏葉にとって、「ストイックな自分を見て欲しい」ではなく、ストイックの結果として成り立つ、「手本のように完璧な自分を見て欲しい」なんだろうか。
有識者の意見お待ちしております。
コミュタイトルの「A.__________」もなんだか示唆的。
トランプのエースにかけた表現で、まだ肝心の答え(結果)は出ていない。気を抜くな。という想いを感じる。

衣装を着込んでの体力づくり。役作りに余念がない。

ストイックだなあ。

いででででででででででで

・現実と地続きの世界にいるんやぞ。とシャニマスくんはオタクに頻繁に警告してくる。
この妙に精巧なオタクの造形は我々の熱心なフィードバックの甲斐有りといった感じか。
あんたのせいで産まれたモンスターよ

これに対し夏葉はプロデューサーに、役に取り組むことの不安や緊張を打ち明ける。

「アナタには(不安や緊張を)言えてしまうんだもの ふふ、困ったものね」

うーんこのセリフ。前述した説の補強になる気がする。
特別な存在、プロデューサーや放クラメンバーには本来見せるべきでないと感じる部分でも見せることができてしまうんだな。

・「必要な意見だけを選べば良い」というPの考えに理解は示しつつ、「みんなをがっかりさせたくない」という想いにどうしても目を背けたくない夏葉。
トランプというモチーフが活かされた表現文法だとしたら面白いよね。トランプ、特にポーカーでは、強い役を作るためには良いカードだけを選び、他を捨てるという戦略が必須。
いわば夏葉のどんな意見でも無視したくないという想いは全く戦略的ではないことになるけど、生きてることはカードじゃないから!!!
霧子もこういうとる。

よう言うた!

いつかは、
いつかカードを捨てることなくロイヤルストレートフラッシュが揃うし国士無双だって来るはず。
世の中に負けて曲がるようなヤワな信念じゃないんだよね。 
てか国士無双って例えあってる?麻雀よくわかんないんですけど。どうなんですか、今のところ興味ないんで麻雀のコミュとかグッズ出してくれませんか。デレマスはドンジャラとか出したじゃないですか。したら調べますよ。例えがあってるか。


沸き

沸いた。例の言葉。
このあと一瞬で夏葉節を取り戻す。

「私、期待に答えるのは得意なのよ……!」

「支えを素直に受け取れる夏葉」
これもWINGからの明確な成長の一つだよなと改めて実感。

総括


総括


総括


いつかは


◯これもう日記じゃないだろ。


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