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Uber Eatsと警察に通報する

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今日もUber Eatsに挑戦してきました。
今日は10時間25分オンラインで、日跨ぎクエスト達成とブーストとチップ合計で13,857円でした。
チップありがとうございました!
26件配達で走った距離は、85?kmでした。

今日は結構ハードな配達でした。
というのも、ご飯をあまり食べずに稼働したからです。
稼働を終えて、家に帰るまでに食べたのは、チキンクリスプとカロリーメイト2個だけでした。
稼働中に休憩がてらにご飯を食べようと思ったら、タイミングよく鳴る感じで、食べられませんでした。
あと、計測もうまくいかなかったです。
帰る途中で、ガーミンウォッチのバッテリーが無くなりました。
そこからまた1件鳴ったので、あと8kmぐらいは走ってると思います。
その今日最後の配達を終えて、帰ろうと走っていると、80歳近いおじいさんが、自転車を押して、車道をゆっくり渡ってました。
あまりのペースの遅さに「大丈夫かなぁ?」と思って、車道を渡るのを見守りました。
問題なく渡れたので、そのまま見て見ぬふりして、家へ向かいました。
しかし、あまりにも遅かったので、気になり、戻りました。
戻って、観察開始です。
全然、前へ進んでいませんでした。
このままずっと観察していても、時間だけが過ぎていくと思い、おじいさんに声を掛けてみました。
「大丈夫ですか?」と、相棒を停めて、聞いてみました。
おじいさんは「2回こけた」とのことでした。
「そうなんですね。大丈夫ですか?」
「足が、だるくてな」的な感じで、答えてくださいました。
僕は「そうなんですね。自転車を支えておくんで、ゆっくりでいいんで、自分のペースで進んでください」と、声を掛け、自転車を支えます。
「ありがとう」と、おじいさんは言って、また歩き始めました。
全然、進みません。
「これ、家に持って行ってくれへんか?」と、前かごに乗せていたコーラの2L入り2本です。
「わかりました!」と、Uber Eats配達員が無償でコーラ2L×2を家まで配達開始です。
おじいさんは家の棟と部屋番号を僕に告げました。
今回の指示は、置き配です。
注文者さんは家には不在で、自転車をゆっくり押して歩いていることがわかっています。
告げられた棟を探しましたが、わかりません。
おじいさんに聞きに戻りました。
すると、おじいさんがわかりやすく教えてくださいました。
歩いて部屋までの前まで到着し、置き配完了です!
で、おじいさんの元へ戻ります。
「結構進んでる!」と思いつつ、「家までは先が長いな」って感じでした。
表札に書かれていた名前を告げてみると、その名前の方でした。
誤配はしてないということです。
よかったです。
しかし、おじいさんはなかなか進みません。
足を引きずるように歩いてたので「大丈夫かなぁー」って感じです。
自転車を支えながら観察してましたが、血は流れてなさそうでした。
救急車を呼ぶのも微妙な感じです。
とりあえず、警察に通報することにしてみました。
昨日、白バイにわけわからない感じで注意されたので、警察というのが頭にありました。

おじいさんは何とか棟に辿り着きました。
丁度、警察官さんもスクーターに乗って来ました。
おじいさんは警察官さんを家に入れて、僕はもう一人の警察官さんに通報者確認的なことを受けました。
今回の警察官さんは敬語で、僕に話しかけてくださいました。
どっかの白バイとは多い違いです!
あの白バイは本当に何様だったんでしょうね。
とりあえず、家に入っていた警察官さんが出てきました。
「救急車を呼ぶような問題ない」とのことみたいです。
「足を引きずってたのは、前からのことみたいです」とのことでした。
「んー。それだと、どうやって自転車乗ってたんだろう?」と、思いましたが、「そうですか。わかりました。よかったです」と、言いました。
あとは、色々警察官さんに告げて、帰ることにしました。
警察官さんと喋っていて鳴りましたが、拒否しました。
仕方ないですね。
まぁ、Uber Eatsをやる気力も残ってなかったのもあります。
一人暮らしの高齢の方が自転車でこけて、ケガをしたら、どう生活していくのでしょうね?
ケガして、買い物に行けなくなったら、食べるものが無くなるかと思います。
んー。
どうするのでしょうね?
そんなことを思った今回の警察への通報でした。
とりあえず、今日はいい感じに売り上げがあったUber Eatsでした。
なので、次も今日みたいな売り上げがあることを願いながら、またUber Eatsに挑戦したいと思います!


・・・日本一周の距離(12,000km)まで、あと6,233km・・・


Uber Eatsマガジン↓


僕が距離測定に使ってるガーミンウォッチについて↓


鬼 ナナトラ」の自己紹介↓


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