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❑SDGs(持続可能な開発目標)が、わたしたちに求めるもの・・

秋田で長らくご支援をくださっている一社が、秋田海陸運送さん。このたび、同社のウェブサイト「サステナビリティ」ページにて、テラ・ルネッサンスへの支援についてご紹介いただきました。 

冒頭に掲げられた以下の文章が、僕は大好きです。SDGs(持続可能な開発目標)が、私たちに求めているのは、「自らを、新たな視点・手法を用いて、自ら変化させること(イノベーション)」だと、信じています。

人類共通の「未来」を、平和で安心な持続可能なものとするためには、特定の「だれか」を変えるのではなく、あらゆる業界・職種・人々が、自らを変化させていくことが必要なんです。

だって、すべての人が、この地球に暮らし、その恩恵を受けている。そして、地球(未来)に対して、その暮らしをもって、影響を与えている存在だからです。

そんな観点から、秋田海陸運送さんが「秋田だから、中小企業だから、予算が無いからといってサステナビリティに関する取り組みをしない/行わない理由にはならない」と宣言くださり、一つ一つ丁寧な取り組みを積み重ねていただけるのが、嬉しいのです。

穏やかだけど、確実な「変化」を、テラ・ルネッサンスは、全国の、「未来」に視点を持つ、中小企業経営者・勤労者の皆さんとつくっていきたい、改めて覚悟した次第です。

当社は秋田だから、中小企業だから、予算が無いからといってサステナビリティに関する取り組みをしない/行わない理由にはならないと考えています。

今の企業活動の中での取り組みをほんの少しステップアップし、出来ることから始めることで、微力ながらも持続可能な社会の実現に貢献出来るはずだという思いから取り組みを進めています。

また、持続可能な開発目標(SDGs)といった地球規模の大きな課題に対しては、当社の取り組みが1つの事例として他の企業にも取り入れてもらえ、サステイナブルの輪を広げることが、『秋田の中小企業がいま出来る答え』ではないかと考えています。

秋田海陸運送ウェブサイトより

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