イオンが「子どもの遊び」にAR活用を実証実験
こんにちは!鬼ごっこ協会です。
気になるニュースがありました。
株式会社イオンファンタジーと株式会社ソニー・ミュージックソリューションズは共同で、AR(拡張現実)を活用した新しい子どもの遊びについて実証実験をされているというニュースがありました。
イオングループが、モール内で展開されているアミューズメント施設で、既存の遊び場を生かしてARを活用されて、新しい遊び場を作るための施策ということです。子ども達がタブレット端末をかざすと遊び場の中に動物や魚がいて、普段とは違うような楽しい体験を創出されています。
鬼ごっこ協会でも、こうしたAR技術を活用した新しい鬼ごっこ遊びは、ぜひとも作っていきたいと思っているので、こういった実証実験の取組には注目をしています。
子ども達の遊び場も、時代に合わせて進化をしていく必要があると思うので、大手企業がこういった取組にも目を向けられているのは、私たちにとっても大きなことだと感じています。
ぜひとも、私たち鬼ごっこ協会とも新しい遊びづくりを一緒に行っていくプロジェクトを共にできないかと考えていますので、お気軽にお問い合わせください。
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