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〝体を動かすのが楽しい!〟をいかに自然に作り出すかのお話

こんにちは!鬼ごっこ協会です。

今日のテーマは、体を動かすのが楽しい!ということを如何にして、自然な形で子ども達に伝えていけるかということを考えていきます。

先日、スポーツ庁のホームページに、以下のように発達障害の子ども達にスポーツや体を動かすことの楽しさを伝えていくにはどうすればいいかについての記事ががありました。

◼️楽しい場づくり

鬼ごっこ協会としても、これまで数多くの小学校や幼稚園、保育園を訪れてきた中で、発達障害のお子さんと接する機会はありました。様々な特性がお子さんそれぞれにある中で、私たちが気をつけて来たことは、すべての子と一緒にごく自然に接するということです。気は配りつつ、時には個別のケアはしながらも、大枠としては参加児童のうちで誰かをフォーカスしないで、とにかく楽しい場を作る事に集中してきました。

◼️失敗やミスも受け入れ、新たに出来たことにフォーカスする。

楽しい場を醸成することができたら、発達障害のお子さんもその場に加わって、自分達が表現をしていきたいようにしながら、各自が鬼ごっこを楽しもうとしてくれます。誰かが少しミスやルール間違いをしたところで、場の空気が楽しければ、誰も咎めることはなく飽きることなく、鬼ごっこを楽しんでくれます。スポーツ庁の記事にもありますが、一人でも多くのスポーツや運動が楽しくて好きになってもらえるようにするためには、どのようなミスも受け止めながら、新たにできた事にフォーカスして褒めながら子ども達の成長を促しています。

◼️参考:スポーツ庁の記事

下記のスポーツ庁の記事も大変素晴らしいので、ぜひこの機会に読まれてみてはいかがでしょうか!

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