見出し画像

【Webライター】直接契約の探し方②どこで探す?プラットフォームの選択肢

▼こちらの記事の続き回です!

☝の『直接契約の探し方①』では浜本的に「こういう目で案件を見極めるよ」っていう重要ポイントをお伝えしました。

今回は『直接契約の探し方②どこで探す?プラットフォームの選択肢』と題しまして、私が知っている限りの 直接契約案件 探しのプラットフォームと、それらについて知っていることをお話します!

前回の記事から一週間以上経ってしまいました~~~涙~~~~大変お待たせいたしました!m(__)m


あくまでも浜本の経験談キャパの話にとどまってしまうので、今回は浜本インスタフォロワーさん4名さまのご経験談も紹介してみますっ(ご協力いただいた4名さまにビッグラブ感謝~~~!)

こんなかんじでストーリーズでアンケートもとったよ~🍪🎀

直接契約探しの方法7つ

今回は直接契約探しの方法を7つご紹介してみます!(これ以外にももちろんたくさんあるんだけど、今回はこんなかんじで。)

  • Googleで検索しまくり

  • note

  • X(旧ツイッターね)

  • Indeed(インディード)

  • Wantedly(ウォンテッドリー)

  • ママワークス

  • その他

特に私が推している方法は「Googleで検索しまくり」と「note」なので、個人的な推しポイントも含めてお伝えします!

Googleで検索しまくり

まず一番簡単な直接契約探し方法は、Googleで検索しまくるローラー作戦。私がかつて「そろそろクラウドワークスを卒業したい!」と思ったとき、一番はじめにやった方法で、誰でも今からできます!

Google検索で「ライター 募集」と検索すると、有名なメディアや企業でも一般向けにライターを募集しているんだな~ということに気がつきます。そして私はいくつかのサイトにお問合せフォームを通して連絡を取りました。(クラウドワークスの提案文と似たような感じの文章を送りました)

ほとんど無視されてしまいましたが、(ちゃんと届いていたかも自信ない)一社のみすぐに返信がきました。トキメキ…。

で、なんと早速Zoomで面談をしていただく運びとなり、その場で契約決定!素人の私でも名前を知っているメディアさんで、ようやく知人にも紹介できる案件に辿り着きました。この契約を機に、単価が極端に低い案件や、自分と相性が悪いと感じていた案件を、頃合いを見て辞退していきます。

引用:浜本note

検索ワードとしては「ライター 募集」「ライター 採用」「記事 業務委託」「SEO 業務委託」など、関連ワードでとにかくしらみつぶしにサイトを物色します。笑

この方法の良い点は、前述しましたが初心者向けの方法であること。もちろんプロが選んでくれるフリーランスエージェントの方が「おまかせできる」点においては初心者向けだとは思いますが、無料会員登録とか面接とか、ちょっと敷居が高いです。ただのGoogle検索なら、今この瞬間にやれる手軽さが最大の推しポイントです。

何事も、「小さく」「すぐに」始めることが成功の秘訣!

市場にどんな案件があるのかとか単価相場とか、「案外、応募できそうな直接契約案件って少ないな~」みたいなのも含めて、全体感を掴むきっかけになります。クラウドソーシングを卒業したいな~ってウズウズしている人は、まず1回はやってみてください!ちょっと気が済みますよ!笑

ちなみに浜本は、「ライター採用フォーム」が設置してあるサイトだとありがたいな~って思っていました!メール送るよりも応募しやすいよね、、

▼「Google検索しまくり」経験談が
少し載っている記事はこちら!

note

さてお次の直接契約探し法はnoteです。

・noteでライター募集している人を探す
・noteでライター募集記事を探す

前者の「noteでライター募集している人を探す」でいうと、正直母数は少ないですが、「応募しようかなorやめとこかな」の判断しやすさはピカイチです。ざっくり言うと、そんで今からめっちゃ適当なこと言いますが、「noteやってる人に悪い人そんなにいなさそう」と思っているんですよね。

っていうのも、noteは家みたいなもので、アイコンやヘッダー、サムネイル、文章がインテリアみたいなものだとしたら、そこにはめちゃくちゃ書き手の雰囲気が反映されていると思います。統一感あるサムネなら「几帳面そうだな」とか、ぶっちゃけトークを書いているなら「とっつきやすそうだな」とか。

クライアントさんの性格がわかれば、なんとなくその方が求めているモノもわかる気がします。事前にクライアントさんの性格を知ることは、案件に応募してみようorやめておこうの判断材料の一つになるはず!

後者の「noteでライター募集記事を探す」でいうと、率直に言えばnoteでお仕事情報をまとめている「大山くまお」さんの情報網には脱帽なので、1回読んでみて~!って話です。

▼大山くまおさんの
ライター募集シリーズすごいよ!

X(旧ツイッター)

X(Twitter)に関しては意見や感想が分かれるイメージです。

😊「Twitterで探すことが多い」
😊「Twitterが探しやすい」

という人もいる一方で、

😢「Twitterだとちょっと怖い」
😢「Twitterで出会った案件はあまりよくなかった」

みたいな正反対の感想もよく聞きます。

Twitterが多いとのこと!
Twitter常連さんもいるのか、、!
企業アカウントかな?

浜本的には、Twitterで案件を探すメリットは
・案件の量が多い
・幅広い(個人、企業、編プロ、コンテンツ制作会社etc)
・クライアントさんの方針がわかりやすい
・単価が明記してある場合もある
・穴場案件がありそう

「案件の量が多い」に関しては、Twitterはたしかに毎日のようにライター募集ツイートを見かけます👀ディレクターさん直々に募集しているものもあれば、企業の採用担当者さんだったり、企業の広報だったり。個人から法人成りした制作会社の社長さんがツイートしている場合もありますね。

ちなみに浜本の経験談ですが、ライター3年目くらいのときにTwitter経由でライティング・デザインのお仕事に辿り着いたことがあります

当時の流れで言うと、

コンテンツ制作会社の社長さんがライターを大型採用する旨を宣伝
→浜本がTwitterからDM
→Googleドキュメントで書類選考
→zoom面接

「複数名のライター採用テストを行う」のツイートを見て応募しました!

ってかんじでした。こちらの方の場合、採用を呼び掛けるメインツールがTwitterだったようなので、Twitterをやっていなければ出会えなかった案件だな~って思っています。

Twitterをつかっていない方のために少しTwitterの魅力をご紹介しておきますが、相当受け身のROM専(見るだけ専門)でも結構な情報量が流れ込んでくる点は結構オススメポイントだと思っています。

というのも、Twitterさんの仕様で、フォローしていない人のツイートも流れてくるんですよね。「フォローしてないみたいだけど、きっと興味があるだろう」的なサービス精神ですね。具体的にいえば、ライターさんでいうと、興味のあるライターさんを数名フォローしておくだけで、似たようなツイートをしているライターさんのツイートだったり、ライター募集ツイートだったり、テレビのCMを見ているときみたいにザラーッと流れてきます。

たまに情報商材関連の炎上ニュースが巡りにめぐってくることもあったりして、インスタよりもゴシップ感が強い傾向で、それはそれで面白いです。(「収益報告の是非」とかで盛り上がってるときもある)

インスタのライター界隈に比べて利用者層が幅広いぶん勉強になるので、Twitterアカウントだけでも作っておくことをおすすめします!

SNSはあくまでもSNSを好きなタイプの方が生息している街なだけなので、SNSが情勢の全てだと思ってしまわないことも大事よね

Indeed(インディード)

さまざまな求人サイトがありますが、その中でもIndeedを使っているライターさんの声をよく聞きます。フリーランスとして活躍されているゆーねこ@ハタフリさんもIndeed推しとのこと。(インスタ・noteのお友達です)

在宅のバックオフィス系や講師系の業務を考えているなら、indeed(国内最大級の求人サイト)一択です!転職サイトのイメージがあるかもしれませんが、業務委託案件も多く掲載されているので、フリーランスもぜひ使ったほうがいいです。検索キーワードに「在宅」、業務形態は「業務委託」を選択して検索してくださいね。

引用:【在宅フリーランス】安定して月30万稼ぐまでのロードマップ|バックオフィス業&講師業

私もIndeedを使ったことがあるので経験談を紹介しておきます。(2年前くらいのインスタから引用)

求人サイトとなるとちょっと身構える方もいるかもしれませんが、
案外気軽に応募できちゃうな~って思った記憶です。

余談ですが、インスタ体験記つながりで…ライター1~2年目さんが参考になるような体験談をインスタにいっぱい残しているので、ぜひ参考にしてみてね(筆者がクセあり内向型人間すぎてたまに非公開にしているけど、遠慮なくフォロー申請してくだされ~~~)👇

浜本のインスタはこちら

ちなみに2023年秋現在、Indeedで「ライター」と検索すると1800件ほどの求人が見つかりました。

「ライター フルリモート」だと498件
「ライター 在宅」1,563件
「ライター 業務委託」424件
「ライター 未経験」1,028件
「記事 制作 在宅」だと2,942件

てな具合でした。ご参考までにです!

Wantedly(ウォンテッドリー)

Wantedlyは前衛的なカンジで、新しいっぽい感じが若い人にもとっつきやすいですよねぇ。浜本はWantedlyから応募したことはありませんが、ココを案件探しのメインプラットフォームにしているという人の話もよく聞きます。

Wantedlyは会社や社長さんの雰囲気が写真でわかるので「求人カタログ」を見ているような応募しやすさがあります。会社を立ち上げた背景や信念も紹介されているので、「ライターのことも大事にする企業がいい!」みたいな温度重視の方にはピッタリです。

じゃあ浜本は?というと、一応Wantedlyに登録こそしているものの、ほぼ動かしていません。Wantedlyをあまり活用していない理由は「Wantedlyは単価が書かれていない」ってのが大きいんですよね。

「単価が低くても良いから得意なジャンルで書く」の魅力もあるんですけど、いち早く月収25~30万円をめざさなければいけなかった主婦浜本の生存戦略としてはこんな考え方でいます。

「単価が低くても良いから得意なジャンルで書く」が許される状況は…

・マジで未経験超初心者の1案件目として

もしくは
・月収が安定したうえで、自分の専門性アップ案件として

前者の「マジで未経験超初心者の1案件目として」に関しては、ライターとしての知識も経験も勉強歴もない主婦が、どうしたら在宅ワークで執筆の仕事を獲れるのかいな⁉の第一歩目の状況を指しているのですが、その答えは「単価がどれだけ低くても良いから得意分野で書く」だと思うんです。完全未経験のライター志望さんがこの場にいらっしゃれば、「さぁ今すぐ『ライティング未経験でもいいので経験者優遇します』案件を狙うんだ!」と伝えたいです。

で、じゃあWantedlyを案件一発目に持ってくるか?って言ったら結構無理があるんですよね。完全未経験でWantedlyのはハードルが高そうです。ってなると、やっぱり最初はクラウドソーシングしか土俵が無い(=Wantedlyは初心者向けではない)っていうことになりそうなんですよねぇ。

後者の「月収が安定したうえで、自分の専門性アップ案件として」に関しては、今まさにそんな状況でして、単価にこだわらなくなった4年目の今(それこそ先月くらいから)ようやくWantedlyの面白そうな案件探し隊みたいなことをしています。

ちなみにWantedlyでライターを検索条件に設定したところ、1300件弱が見つかりました。おそらく中途採用(在宅ワークとかじゃなくて、ちゃんと現場に出勤するやつ)もかなり入ってきていると思います。

検索条件を絞り込んでみたところ…

「ライター」1300件弱
「ライター フリーランス」384件
「ライター 副業」170件

ってかんじでした。

見たかんじ「編集者」「ディレクター」「プロジェクトマネージャー」くらいのちょっと上流の業種も結構あったので、ライターとしてスキルアップしたい人にも良きな案件が見つかりそう。

ママワークス

ママワークスは、インスタのフォロワーさんが愛用しているとのことだったので、今回ラインナップに載せてみました。正直浜本はノーマークだったので詳しくないのですが、あら、まずはビジュがママ向け~🌸

出典:ママワークス

業種はこんなかんじでした↓

営業・マーケティング
データ入力・タイピング
クリエイティブ
編集・制作
人事・総務・経理・広報・事務
ライティング・翻訳
PG・SE・PM
その他

で、浜本がママワークスの表紙を見て思ったのは「案件探しやすそう〜〜」って感じ。主婦さん向けってこともあってか未経験者でも、求人サイト使ったことが無い方でも、わかりやすいなーってかんじです。

特におすすめなのが「在宅で働けるなら職種にこだわらないよー」って思っている人✨「ライターじゃなくてデータ入力でもいい」とか「画像制作でもいい」とかね。

きっと私のフォロワーさんは「文章で一生食っていきたい」と思ってライターになろうとしている人というよりも、「私(初心者)でもできそうなことで、とにかく家で働きたい&家計が困らないくらい稼ぎたい」みたいなかんじの人が多いと思います。

そしたらさ、この「在宅」ってところにとりあえずチェックを入れて探してみれば良さそうだよね~って思うんですけどどうかな?👇

在宅一択!って気持ちで探せますねぇ

その他

その他に、どんな直接契約獲得のルートがあるかな…?思いつくかぎりのルートを紹介してみます。ちょっとイレギュラーだけど、、

・ライター仲間から紹介してもらう
・クライアントさんから別のクライアントさんを紹介してもらう
・ライター講座の同期から紹介してもらう
・友達から仕事をもらう
・SNSのフォロワーさんから仕事をもらう
・ココナラで仕事をもらう
・DMで連絡がくる
・ポートフォリオサイトから連絡がくる

うーん、なんか一旦これくらいしか思いついてないけど、絶対他にもある気がする。なんかまた思いついたらシェアするね、、なんか絶対これじゃ少ない気がするけど、

でも一応それぞれの方法について一言ずつ言ってみるとすると、

・ライター仲間から紹介してもらう
→これはよくあることらしくて、インスタフォロワーさんが「(直接契約を)ライター仲間から紹介してもらったよ」と教えてくれました。

ライター同士の交流があれば、こういうパターンもありますよね。

私の場合は、所属したことのあるライティングチームの方から「イラストを描いてほしい」と依頼されたことがありました。

・クライアントさんから別のクライアントさんを紹介してもらう
→クライアントさんから別のクライアントさんを紹介してもらう方法はワタシ浜本のあるあるコースです。

私の場合ですが、クライアントさんから、「別の部署の案件も手伝って」と声をかけてもらったり、ライター全体の管理をされているプロジェクトマネージャーさんに「自身の法人にJOINしてみないか」と別会社に誘ってもらったりみたいな経験があります。

・ライター講座の同期から紹介してもらう
→ライター講座を受講中の浜本。そういえば、そこで出会ったブックライターさんが「昔、仕事が無いときは同期で仕事をまわしたりした、ライター講座の出会いに助けられた時期があった」と話されていました。

ライター同士の交流がある講座やコミュニティ系だと、そもそも「ライター同士で仕事を紹介し合える」みたいなメリットを推しているケースもありますよね!

・友達から仕事をもらう
→「友達のお店のインスタを手伝っているよ~」みたいな方も大勢いらっしゃいますよね。

私の場合、学生時代から絵を描いたりおしゃれをしたりすることが好きだったので、友達の結婚式で使う雑貨のお手伝いをすることがありました(さすがにお金はとらないんだけど)。

っていうのと、ちょっと変わったところでは、後輩のお友達がお店をやっていて「オリジナルキャラクターを作りたい」と依頼が来たことがありました。

・SNSのフォロワーさんから仕事をもらう
ライター同士で外注し合うことはあんまり無いと思うけど、私の場合 名刺のデザインや確定申告の帳簿づけをフォロワーさんの依頼しています。そんなかんじで、ネット上でもお友達になればお互いに仕事を頼み合うみたいなこともありそう!

浜本に関しては、今後もお仕事を依頼するときはインスタフォロワーさんやnoteメンバーシップさんに声をかけるつもりです!

なんか終始私の体験談ばかりでごめんなさい!こういう回だから許して!

もうすぐおわるからね!

・ココナラで仕事をもらう
→ココナラ、推してる人は推している!ってかんじですよね。ココナラで仕事が途切れたことがない~みたいな話もたまに聞きます。私はライティングのサービスを立てたことはあるのですが、一件も仕事に結びつきませんでした!(で、消した)

ココナラでやるなら、それこそブランディングとかポートフォリオのブラッシュアップとかが必要になるので、ココナラに向き合うことで生き残り力が磨かれるような気がします。

・DMで連絡がくる
→SNSのDMやブログのお問い合わせもバカにならないみたいですね、、!特にブログのお問い合わせから依頼が来た例はよく聞きます。

・ポートフォリオサイトから連絡がくる
公式サイト的なものを作っておくと、そこから連絡がくることもあるみたいです~!

一応私も急遽ベッドの中で作った、取ってつけたようなサイトちゃんがあります。内容が貧弱すぎて無効力といいますか、ここから連絡が来たことはありません(はぁと)🫶🏼

ゲームでいうと初期装備みたいな装飾しかしてなくて、まじペライチだよねってかんじでやらせてもろてますが見てみますか?笑

↓参考にならないサイト、
暇つぶしにどうぞ!w

いろんなプラットフォームで探すが吉

先日フォローアッププランの面談でメンバーさんに「堅実系を探すならnoteなんかもいいかも~」とご紹介したら、「noteは盲点だったよ~!」とおっしゃっていました。

同じ案件でも、見せ方によって応募する勇気が湧いたり湧かなかったり…ってことで、お時間があるときにはバイト探しをしている学生になったつもりで、ぜひいろんなプラットフォームを探ってみてください~!まだ誰も見つけていない穴場スポットがあったりして…!?

こんなのよかったよ~とか、私はここ使っているよ~とか、何かご意見あればぜひコメントくださいませ(*´▽`*)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?