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バルクタイプの筋トレは何故有効なのか?

46日目。
今日は筋トレについて。

筋トレの種類

筋トレには大きく分けて2種類のタイプがあります。
①バルクタイプ
②カットタイプ

①バルクタイプ
"筋肉自体を大きくすること"が
目的のトレーニングです。
見た目として"ゴツイ"印象になり、
わかりやすく「あっ、この人筋トレしてるな」
と伝わります。
プロレスラーとかラガーマンのような
パワータイプの競技をしている
選手なんかはコレですね。

②カットタイプ
筋肉の"キレ"を重視したトレーニングです。
いわゆる"脱ぐとスゴイ"タイプです。
細マッチョ体系の方は大体コレです。

どちらが正しいということは特にありません。
これは好みの問題なので。

筋トレの効用

筋トレをすることの効用はいくつかあります。
①達成感が得られる
②ボディラインが変わる
③血流が促進され、脳活動が活発化する

等々。。。

"筋トレ"と聞くと、
スポーツジムで機械を使って~みたいな
"ガチなもの"をイメージするかもしれませんが、
何もそれに限った話ではありません。

"筋トレ"は
"筋肉に負荷をかけて超回復を促す行為"なので、
極端な話、深呼吸や屈伸ですら筋トレになりえます。

あまり苦手意識を持たず、始めてみてはいかがでしょうか?

なぜ"バルクタイプ"の筋トレがおすすめなのか?

先日、こんな痛ましい事件がありました。

殺人未遂容疑の男性、心神喪失で不起訴に
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6ac9fe39806857708f7aa90c4f26727d3f47f8e



この事件がどうかはわかりません。

しかしながら、世に言う"無差別に実行"
される事件の被害者の多くは、
"犯人が「戦っても勝てそう」と
思ったから実行したのでは?"
と私は考えてしまいます。

そうでなければ、なぜ屈強な男性が被害者
という事例は少ないのでしょうか?

それこそゴリゴリのスポーツ選手や力士、
ヤンなキーの方々に対して実行される事例が
偶然にしては少ない印象を受けます。
(主観ですが)

もし本当に「弱い者を狙っている」のであれば、
大変なことです。
決して許されるべきではありません。

が、、、
許されるべきではないから
無くなるわけでもありません。

これらは災害と同等です。
いくらこちらが警戒しても起きるときは
起きてしまいます。

でも、もし本当に「弱い者を狙っている」
のであれば、
「戦ったら負けるかも・・・?」
と一瞬思わせれば、
回避できるかもしれません。大事なのは"武力の行使"ではありません。
"手を出させない抑止力を得ること"なのです。

というか、手を出したら負けです。

方針が決まっている人にどうこう言うつもりはありません。

まだ方針が決まっておらず、
漠然と「筋トレでもしようかな~」と
思っている方には「バルクタイプがいいよ!」
とおススメする程度です。

もしかしたら、自分の身だけでなく、
一緒に歩く大事な人を守れるようになるかもしれませんよ。



おにぎり紳士

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