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②国立新美術館-ルーブル美術館展 愛を描く(グッズ編)

東京都内の美術館を制覇するシリーズ

先日、国立新美術館「ルーブル美術館展 愛を描く」を観に行った際に購入したグッズ紹介です。

①公式図録

丁重に保管したい

各作品の解説と、16~17世紀、18世紀、19世紀、各時代の西洋絵画における愛についての論文が収録されていて、すごいボリュームと読み応えです。
初めて図録を買ってみたのですが、今度から展覧会に行ったら必ず購入しようと心に誓いました。

絵の見方や印象が改めて変化したり発見があったりと、展覧会でむくむくと大きくなった絵画への感動や想いが、更に膨らむ感じです。パンの二次発酵。

ただ、論文中の文章には難解なものも多いため、受験勉強のように時々音読しつつ読んでいます。

②クリアファイル

かわいい。何だこれ

「アモルの標的」のクリアファイルです。
西洋絵画のクリアファイルって、人の顔がどーん!とプリントされたデザインのものも多く、夜見たら怖そうだなと思ってちょっとビビってしまうのですが、これは可愛い...!

美術館に行くと、毎回クリアファイルとポストカードは買ってしまいます。

③ポストカード

入りきらない

ポストカード用の収納ファイルを持っていて今3冊目なのですが、もう一杯だったことを忘れていました...。
今回買った3枚のポストカードたちは、一旦挟むだけのかたちで保管しておくことにします。

番外編-買えなかったものたち

平日15時〜の回で入場し、16時半くらいにショップを見たのですが、猿田彦珈琲のドリップバックコーヒーとマリアージュフレールの紅茶は本日分終了でした...人気なんですね...

マリー・ローランサン展は意外とグッズが少なかったのですが、ルーブル美術館展は種類も多く別ブランドやキャラクターとのコラボ商品も複数あったため、やはり力が入ってるな〜という感じでした。

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