おにぎり

1分以上会話が続かなかったコミュ障が幸せになるまでの成長の仕方。 会話が分からなかった…

おにぎり

1分以上会話が続かなかったコミュ障が幸せになるまでの成長の仕方。 会話が分からなかった自分のような人達の少しの救いにでもならせてもらえたら嬉しいです。

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「会話とは○○のキャッチボール。」

「会話とはキャッチボール。」 会話が分からない人は、この一文にもう一言足して考えよう。 成長2: 感情(感想)を言葉に出そう。「会話とは感情のキャッチボール。」 そう、感情を足してみよう!会話って、情報だけほしい人もいると思う。けれど、雑談だとかは感情を入れないとうまく楽しめないのだ。 感情を投げて、相手は受け取る、そしてそれを色んな方向から眺めたり味わったりいた後こちらにまた感情を投げてくる。それをこちらは受け止めて味わう。そしてまた感情を投げる。こういう流れで会話

    • 「考えるな、感じろ。」

      「考えるな、感じろ。」 この言葉はカンフー映画「燃えよドラゴン」に出てくるブルース・リーの言葉である。 成長1: まずは感じる事(感想)から始めてみよう。何かを見たり聞いたりした時、何を感じるだろうか。 例えばリンゴを見た時、「リンゴがあるな~」で終わっていないだろうか?会話が分からないというのは感じ取る力が弱いのだと思う。 「リンゴがある。真っ赤だな。リンゴジュース飲みたいな。アップルパイも食べたいな。アップルパイと言えば駅前のお店のが好きだな。etc...」 と

      • 会話が分からない子

        物心ついた時から社会人になるまで、 「何考えているかわからない」と周りの子達によく言われた。 だが自分でも何を考えているのか分からなかったのでしょうがないと思う。 そんな人間だったので友達もいなかったし、いじめの一歩手前までも経験した。クラスでは休み時間、班分け、修学旅行、これらがとても苦痛だった。周りを見渡せば似たような子はいたのだが、自分が一番コミュ障だった。 だがそんな人間が今では、友達と出かけたり、またその友達の先輩とも出かけたり、更には愛すべき人までできた。

      「会話とは○○のキャッチボール。」