日記って、続かね〜

11/9（月）
朝ちょっと早めに職場についたらいつも入り口で検温の列ができている。１人ずつ入っていくから、警備の方が１人１人に挨拶するんだけれど、人々は９割方無視をする。私はこの光景がなによりも嫌い。一対一で挨拶をされてるのに無視するなんておかしいだろ。お前そんなに偉くないぞ。
うちの職場には、自分に直接関係のない人を軽視しがちな人が多いように感じる。要するに愛がない。
だって、一言「おはようございます」を返すだけで、目の前の人がちょっとでもいい気持ちになるならさ、それくらい言えば良くないか？　どうしても口を開きたくないとか、確固たる気持ちがあるならまだ分かるかも。でも、みんな言わないからなんとなく言わないとかだったらどうしよう？本当にここの人々を軽蔑してしまう。
他人に判断を委ねて、誰かを不快にし、それに気付きもしない、目を向けもしない人々が私は嫌い。世間が許しても私が許さないからな！
朝からやな気持ちなっちゃった～最悪！

今日はお昼休みにイベント受付の仕事があるので、早めの１人ランチをした。11時に職場を出て（業務時間内に堂々と職場を出る度胸があってよかったぜ）いつも混んでるトンカツ屋へ！！わーーーー空いてる！！しかも11時半までの来店で10%オフらしいヤバ！！
大はしゃぎでロースの定食にエビフライトッピング＆ねぎおろしポン酢追加っっっ！！

トンカツを囲むソース・ポン酢・塩の三角形は、私の知る中で何よりも美しい図形です。

美味しい思いをして職場に戻る。すぐに受付業務。２時間くらい寒い中立ちっぱでつらかった～泣　しかも、昼時の入り口だからめちゃくちゃ人の往来があって超じろじろ見られる。私を見てる暇あったら挨拶返さんかい！！！と心の中で叫んでいたところ、ちょうど警備員さんと受付のお姉さんが「本当に挨拶を返してくれない」「基本的に無視」みたいな話をしていて胸がぎゅう～～～～と痛んだ。こういう会話に胸が痛まない人じゃないとここで仕事を続けることは出来ないだろうし、私はそういう人になりたくない。改めてそう思った。

そのあと、表彰式みたいのとその片付けのお手伝いもして立ちっぱ＋パイプ椅子めちゃくちゃしまう必要アリでへとへとになった。日曜日に動物園をうろうろうろうろ（キリンとかロバとかアルマジロとか良すぎて３回くらい見に行っちゃった）して疲れが取れておらずだったのもあり、帰ったらすぐ寝ちゃってングフィトが出来なかった泣
だけど、片付けの時に偉業を成した人々が写真を撮ってもらってた金屏風とか会見用背景の前で、何も成してないのにちょけた写真撮ってもらって楽しかったからよかった～！遺影にしよっかな！


11/10（火）
夜ごはんに湖池屋のりしおポテトチ特盛を食べておいしかった。ドデカパックの方が、油の回りと塩加減がちょうどよくて美味しいものが多い気がする。
今日はめっちゃングフィトを頑張った。１日で８０回もスクワットしたの人生で初めてだわ！
私はポイントとかスタンプを貯めるのが大好きなので、ングフィトで走るときは必ずポッケにスマホを入れて歩数を稼いでdポイントとかCakeOnのスタンプを確実に稼いでいる。ふっふっふ。


11/11（水）
職場の自分の室ではいろんな雑誌を購読していたり、団体から寄贈誌がきたりする。
私は室で一番若いので、それらを一番最初にゆっくり読むことができる。私は業務をぱぱ～と終わらせてこれら雑誌を読むのにかなり時間を使っている。
職場では、自分じゃ積極的に学ぶことはたぶんないけど割と興味あるし勉強になる、みたいなことをどんどん知りたいなっていう気持ちがかなりある。
今日読んでおもろかった雑誌と、いつもおもろい雑誌をあげてく。
まず「金融市場」。いつもはようわからんな～てほぼ読み飛ばすのだが、コロナ関係はかなり実感をもって読み進められて面白かった。全員が直接的に当事者になるセンセーショナルな話題ってのは皆が興味持つし理解しやすいからお祭り状態になる。（まあそれは最悪だけど、SNSなどがあらかた最悪だったように。）や！そんなことが言いたいんじゃね～あぶね～　やな話するとこだった！
とにかくコロナの話題は、小難しそうな経済の話題でもなんとなく頭に入ってくるから面白く読めた。
いつも読まないとこまで読んでたら、ラニーニャ現象でクソ寒かった時に、暖房機器が売れると思いきや、野菜の値上がり（わかる）単純な暖房費の増加（わかる）ガソリンの値上がり（わかる）そして、iPhoneXの発売（！？）のせいでそこまで手が伸びなかった、みたいな話があってウケた。なにそれ！いや、みんなそこまでiPhone新作好きじゃなくね？漏れの思う「みんな」って全然「みんな」じゃなくてウケね？とか思った。
あと、国に特化したコロナ対策の変遷も読んでて面白かった。意外と事実のみを時系列でまとめた記事とかって少ない。どうしても今の時代ぼんやりしてると、ネットで流れてくる見出しやなんとなく耳に入ってくるニュースで得るイメージが知らぬ間に自分の中で固まってしまってる。無意識だし悪気ももちろんないから怖い。それを急に何かのきっかけで自らの「意見」だとか「知識」として発しちゃう人を見ると本当にゾッとするけど、ポジショニング（この言葉、大嫌い）を求める圧を感じる機会があまりにも多いから、普通に自分も多分やっちゃってる時があるし、マジで気を付けないとって思う。え？なんの話？やめて～

次に「厨房」。この中に「映画のみどころ・台所」という連載コーナーがある。これをなんだかんだ毎月読んでるんだけど、ほとんど毎回ただの映画語りでウケる。厨房要素が、台所がこのシーンに出てきました！こういうタイプの厨房でした！家庭の団欒表してました！て紹介のみだったりする。（雑誌担当者これでいいんかい）

それから「日本外食新聞」は面白い。いつも話題が身近だし、オーナーさんたちへの取材が毎回かならずあるので読み応えあり。
今日読んだ号には、こだわり酒場のレモンサワーを取り扱うお店が５万店を超えて、年内に６万店をめざしてます！て記事があった。こだわり酒場のレモンサワー大好きで、専用タンブラーも持ってるのでうれしかった♪飲み口に塩塗って飲むのが好きです。
てかこういう営業するのって楽しそうだな～とかちょと思った。
というのも私は最近、インスタのストーリーで「みんなの職業教えてください！」て上げて、たくさんの人から職のことを教えてもらったところだったのだ。いろんな人がいたけど、営業の人がかなり多くて、しかもみんなそれなりに楽しくやってるっぽかった。どうせ労働は基本生きる手段なんだし、おもろい仕事とか変な経験しかしたくない！て思っていたのだけど、やっぱ若いうちに営業とかベタなんやってみたいかもな～て気持ちが若干沸いてきたりしてた。アイドルオタク時代も営業で時間うまく作ってきてる人めっちゃいたしな～。

それから、「冷凍食品新聞」も面白い。内容は自分があんまり冷凍食品を食べないのもあってよくわかんなかったりするんだけど、余聞っていう社説的なコーナーがあってそこが好き。社説って短いのに分かりやすくて、しかも読んでちょっと得したような気分にさせるから本当に読み書き上手太郎しか書けないよな、と思っている。この新聞のそれは、上記の社説の傾向に漏れず面白い上、毎回食べ物の話だから欠かさず読んじゃう。

あとあと「月刊食堂」も面白い。この雑誌はかなりキャッチーで感覚が若い。世代が近い感じがするので、私の感じている流行りにかなり近いものが取り上げられていて面白い。好きなお店がインタビュー受けてたりするとアガっちゃうもんな。
今号じゃないんだけど、コロナを受けて、BSEのこれまでの特集をまとめたものがすごく面白かった。良くも悪くもノリが昔っぽくて表現が直接的。だからこそ吉野家の男らしさにシンプルに感激した。

そして一番好きなのは、「メニューアイデア」。この雑誌は最高。給食事業者向けで、季節を感じさせるメニューの提案をしてくれる。普通にちゃっかり写メって自分の料理の参考にしたりしてる。あと、なんともオモロいのが、生産物の近況コーナー。天気予報のノリで、野菜とか魚とかの今シーズンの値段予想とか大きさとかが淡々と説明されている。なんとも言えない面白さがあって、私はこのコーナーが大好き。

辞めちゃうとこれらの雑誌読めなくなっちゃうのがちょびっと残念！
今日はランチのパスタが美味しくなかったから、帰ったら昆布と鰹節で出汁とって、醤油ドボドボみりんドボ砂糖ドサッにちょびっとポン酢で締めて塩気をとった生わかめと茎わかめ、それから天かすを入れまくって生姜をちょいと擦って胡麻をパラリと！美味し〜〜うどんを作っちゃいます！！！
ングフィトも頑張るぞ！ルン♪