もしかしてめちゃくちゃヤバいんじゃないかと気づいた日

帰化申請の手続きも一段落し、あとは勉強するだけという段階に入っていた2月頃。

今日は、初めて過去問を解いてみた日の話。

晴れた休日の昼さがり、
心に暗雲立ち込めたのを強く覚えてます笑

<過去問が公開されてます>

特別区の1次試験(筆記問題と論文テーマ)については、人事委員会のホームページで過去3年分の問題が公開されてます。
(各区の区政情報コーナーでも閲覧できるらしい)

この日は、まずは自分の立ち位置と雰囲気をつかむため、とりあえず前年分の筆記(教養問題)をやってみようということになりました。

旦那さんが去年受けた問題です。

旦那さんに時間を計ってもらい、いざ。

<わたしのスペック>

小・中学校→地元の公立
高校→推薦入試(作文と面接)で私立(当時の偏差値は中の上から上の下くらい)
大学→内部進学(学内試験)で私立(日東駒専レベル)の文系
という学歴を歩んできました。

大学時代は4年間、一応学習塾(自分も通ってた1対2の個別指導塾)でバイトしており、主に高校までの英語、中学までの数学を教えてました。

就職は、筆記試験(教養・漢字試験)と面接(集団面接と個人面接)を通し、新卒でメーカーに就職。

というスペックです。

<で、やってみた結果>

時間通りにやるつもりでしたが、分からなすぎて即終わりました。


( ・▽・)


確信出来るものは2問しかなくて、テキトーに丸つけたの合わせて6問正解(旦那さん調べの旦那さん採点)。


( ;・▽・)


30問くらいある中で。

( ;・▽・;)

やば!!!!!

旦那さんもこの顔。笑


( ・▽・)

何もしてないから出来るとは思ってなかったけど、いうてももう少し出来ると思ってたよ笑

いや、ホントのことを言うと、「意外と出来たりして」とか少し思っちゃったりもしてたよ笑

一応受験だってしたことあるし、塾でバイトもしてたわけだし。

でもフタ開けてみたらこれ。

いざ解いてみて、ここまで出来ない自分にショックを受けました。

考えが甘かったんです。
自分のアホっぷりが分かってなかったんです。


勉強せねば。勉強せねば。

でもこの惨状で、勉強してもわたしに出来るようになるのだろうか。

でもとりあえず勉強せねば。

と、ただただ、これはめちゃくちゃヤバイぞ、と認識した日でした。

<で、何を言いたいかというと>

試験前のわたしは、とにかく恥ずかしいほどにアホでへっぽこのポンコツだったということです笑
(今もポンコツに変わりはありませんが)

この過去問を初めてやった日のことは今でこそネタだけど、旦那さんもこの時点でちょっと諦めてました(はや笑)

他の人であれば、軽く大丈夫なのかもしれない。
(入区後、銀行出身の同期と話したら、教養の勉強はほぼしなかったという驚愕の事実(° ° ))


でも、こんなアホでも、約半年ずるずるがんばってみた結果、なんとかなりました。

自分のことアホだな~って思ってる方、大丈夫です。

がんばってみたら、意外となんとかなるかもしれないです。
がんばってみる価値のある試験だと思います。

まず一歩踏み出すことが大事!

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