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Amazon 著者セントラルの活用

 kindleの電子辞書を登録・販売するとき、実施しておくと便利な機能がいくつかある。kindle unlimitedを契約している人は追加費用なしに電子書籍を購入できる機能も便利だが、なんといっても著者のプロフィール紹介と著書を一括管理できる機能を使うことをお勧めする。それが、著者セントラルである。

 私自身、まだ利用経験も浅く電子書籍も数多く販売しているわけではないので全ての機能を使いこなしているわけではないが、自分の著書を一括管理できるのは便利である。また、著者のプロフィールで略歴の記述欄があるので、結構詳細な記述もでき、本の中で記述する以上の情報を提供することができる。もちろん、日本語以外の言語で記述して提供することもできるようになっている。

 見出しの画像は、著者セントラルに著者としてアクセスした場合の画面である。ここから内容を編集できる。新しい電子書籍を書き上げてkindleに登録したら、こちらにも登録する手間が必要ではあるが、それだけで一括管理できるので利点の方が大きいだろう。そして、ここから自分の本のAmazonの中でのランキングも確認できるようになっている。


↓ 私の著者セントラルのページのリンクは下記を参照


 注意したほうがいいと思うことは、kindleに登録する際の著者名の統一である。私は通常kindleに登録する際「松浦 照葉」で登録していたのだが、一度だけ間違えて「松浦照葉」としてスペースを入れないで登録してしまった。そうすると、kindle側の本のページにはリンクが貼られなかったのだ。詳細まで確認はしていないが、すぐ修正して現在はリンクされるようになった。本の登録の際に気をつけたいことである。


↓  kindle関連情報


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