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【原作大賞応募】後悔をさせる穴 あらすじ

あらすじ

 西暦1800年ごろ、世の中は退廃し強盗や殺人などが蔓延っていた。それらを止めるため自警団が結成され取り締まりを強化している街があった。しかし、そんな罪を犯した人でも受け入れて救ってやろうという考えが教会にはあった。
 罪を犯し逃げ場が無くなった犯罪者は食糧と身の安全の確保を求めて教会に向かう者も多くいた。そのため教会は常に礼拝堂への扉に鍵を掛けることなくいつでも入って来れるようにしておいた。
 そんな教会で起こっていたことを確認しようと200年後の学生が教会探検を計画し友達と二人で教会の扉を開け、中に入り「後悔をさせる穴」を見つけ恐怖を経験する。

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