ロバからのネコ、、、通り過ぎて

夏子ちゃんとのデュオコンサートは、小さなお子様もお入り頂けるファミリーコンサートと小学生以上大人の方たちへのアフタヌーンコ ンサートの2回公演を行っているのですが、

ロバをきっかけに、大人部はシェイクスピアを中心としたプログラム、ファミリー部は動物プログラムを作ることに。 

シェイクスピア、名前は当然知っているけれど『真夏の夜の夢』『嵐』くらいしか読んでおらず。。有名な『ロミオとジュリエット』も!バッハより古い時代の人か、作品が残ってゆく、それも忘れられずに、、、と思うと偉いことですね。

遺るものと遺らないものの差ってなんでしょう

と、ここまで考えてシェイクスピアのプログラムに触れようとしたものの、まとめられずに下書きを保存していたら2021年になってしまいました、、、

ということで、ちょっと動物プログラムへ話を移します。


他の動物の曲を探してイタリアの作曲家パガーノの“黒ネコのタンゴ”なんて懐かしくて良くない?と夏子ちゃんとカフェで口ずさんでいるうちに、何故か途中で“トレロ・カモミロ”の歌になっている、、、どこでどう間違った???

「なんか似てない?」と調べてみたら同じくパガーノの作曲で、なるほど!と盛り上がってしまいました。

“トレロ・カモミロ”は昼寝の大好きな闘牛士の歌です、皆さんご存知ですか?

あ!今年って丑年ですね☆この辺で締めよう(笑)今年もどうぞよろしくお願いします。

夏子ちゃん、パース♪適当過ぎてごめん!

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