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2023年大晦日〜演奏後記〜

先週12/17(日)クリスマスコンサートを無事終演致しました。ご来場くださった皆さま、誠に有難うございました♪
クリスマスを越えて年越しが目の前に。師走って本当に走っていく感がある、、、と毎年思ってしまいます。

夏子ちゃんとのデュオコンサートも5回目を迎えたことに、不思議な感覚に満たされた気持ちです。1回やってみてお互いに合わなかったらそれっきりにしよう!と決めて始めたのだから笑

当日のプログラムに関しては夏子ちゃんが先に書いてくれた通り↓

ヨーロッパのクリスマスシーズンの演目としても多く組まれているオペラ「ヘンゼルとグレーテル」。9/9のアルマリウムコンサートでは歌、語り、ピアノ連弾のハイライト版を演奏しましたが、今回は「序曲」に散りばめられたモティーフ(分かりやすく言うと役に割り当てられたメロディ)を皆さんとどうやったら共有できるかしらと話し合い。こうやって何度も見直したり演奏していくうちに改めて自分たちの感覚=理解が深まる。楽しく本当に有難い時間だなと振り返っています。

演奏後記を書く前に、この年末夏子ちゃんと来年はどうしようかと話をしながらお疲れ様会もして。
そう、アルマリウムシリーズとしてやってみたい曲はあるのですが、デュオよりも更に時間が必要になることが予想できるので、年末年始の宿題?として持ち帰ったところです♪


これは実現出来るのか・・・と苦笑している大晦日。

夏子ちゃーん、方向転換?するかも(笑)この曲には熟成期間が必要かも。

こんな風にあれやこれや想像を膨らませ、現実と擦り合わせていく時間が何とも悩ましくも楽しくて仕方ないのです。教室の生徒さんとはどんなトライが出来るかな?色々絡めて2024年も進んでいきたいです。

きっと1月6日の“エピファーニアスの祭り”までに次の記事を書くつもりで!2023年を締めくくります☆

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