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やってみないとわからないよね、何事も

久しぶりのnote。

新年度の空気と一緒に、ちょっとドキドキ、わくわくしながら、でもかっこつけず書いてみよう。

私にとって、2020年度はとても濃い一年だった。

2020年がスタートした時、なんだかとても、やる気に満ち溢れていたんだ。

新しいことに挑戦したい!

そんな気持ちがすごく強くて、とにかく、なんでもできるような気がしていた。


パートでゆるりと働いていたのを、もっとやれる!とフルタイム勤務に変更したし、内面も磨きたいという思いからオンラインコミュニティにも参加した。


うまくいかないこともたくさんあって、悩み落ち込む日々だったけど、気づいたこともその分多かった。


具体的な学び、気づきについては追々書いて行けたらいいなと思っている。


今日は身についたスキルとか、得たものとか、そんなんじゃなくて、ただ「やってみないとわからないよね」と思ったことを伝えたい。

やってみて気づいたこと、それは、自分の体力のこと。


教員をしていた頃は、独身だったこともあって、朝から晩まで働いても自分のことだけしてたらよかったし、といいか最低限のものを食べて寝て…という生活だったからなんとかなっていた。

結婚し、仕事をパートに変えてからは、働いて家事をしても十分体力が余っていて、時間と体力をもっと有効に使いたいなと思うようになった。

しかし、しかし、、

いざフルタイム勤務がスタートすると、思った以上に仕事に体力を使うことに気がついた。

体力、というより気力を使っていたのだと思う。


慣れない業務、仕事上の人間関係、子どもたちとの関わり。

仕事で力を使い果たしたあと、家事を完璧にするのは難しかった。


そんな中、家がぐちゃぐちゃにならずに済んだのは、夫のおかげ。

社会の流れにより、ほぼほぼ在宅勤務になった夫が、洗濯物関連、掃除、そして夕飯の準備をしてくれていた。

ぐったりした状態で帰っても、家の中が片付いていて、温かいご飯ができている。

なんてありがたかったことか。

結果、フルタイム勤務と主婦業をバランスよくこなす体力は私にはなかったということがわかった。


現段階の話だけどね。

仕事に慣れて、家事に慣れて、もっと成長したら、こなせるようになるのかもしれないが、それはまたやってみないとわからない。


4月からは、仕事のペースをゆるめて、また家事や仕事や趣味を楽しみながら取り組んでいけたらいいなと考えている。


新年度早々、慣れない事務作業に早くもへとへとだけど。笑


ということで、これからも「やってみないとわからないんだから、なんでもまずは〝やってみる″ 気持ちを大切にしたい。


新生活が始まった皆様も、やってみて気づくことはたくさんあると思うから、気負いしすぎずにいきましょ〜ね〜。


ではまた。

お読みいただきありがとうございました。

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