おもしろい大人って

おはようございます。

茶助です。

おもしろい大人ってどんな大人だろう。

子どもにとっておもしろい大人。

昨日はそんなことを考えさせられた一日だった。

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雨上がりの運動場。

子どもにとって、ぬかるんだ地面は最高の遊び場。

どろんこになって遊ぶ、それってすごく自然なことだし、
汚れるとか、そんなの気にせず夢中になって遊ぶことって、すごく美しい。

でも、安全を管理する立場、保護者の方から命を預かっている身として、
どこまで許してよいものか、迷うことがある。

昨日も、遊びを見守る中、ついつい気になって口を挟んでしまった。

どろどろになっている遊び道具。

みんなで使う場所、みんなで使うものだから、最後は綺麗にしようね。と。

大事なことだし、教えたいことなのだが、
「時間内に片付けさせなければ！！」
という、こちらの都合しか考えていない声掛けは子どもにとって「うるさい」ものだったのだろう。

子どもに言われてしまった。

「も～、茶助さんは、子どもの気持ちを考えてな～い。」

と。

はっとした。

そういえば、今日、私、否定系の言葉が多かったなと。

「あ～だめだよ、それは、汚いから！」
とか、
「あと２回したら終わりにする」
と、子どもがせっかく回数を自分で決めたのに
「いやぁもう時間がないから１回だね。」
とか。

なんとつまらない大人だ。

遊びは全力で楽しむ。
片付けも全力で楽しむ。

そんな流れにもっていけるような、声掛けの仕方、これから考えていこう。
頭をもっと柔らかくね。

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ありがた～いお言葉をくれた、Ｎちゃんに感謝。

Ｎちゃんの伝え方も勉強になった。

ただ、素直に言っただけだと思うが、
とげとげしくもなく、でも、本音をしっかり伝えてくれていた。

子どもと過ごすことってほんとにおもしろい。

日々、学び、一緒に成長していこう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

茶助