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【箇条書き】 仕事がデキる人の条件

出来るビジネスパーソンとは例えば

・電光石火のスピードで仕事をテキパキとこなす
・圧倒的な正確さを持っている
・指示待ちをしない
・調べる能力がすごい
・仕事は絶対に終わらせる
・人のせいにしない
・目的を理解して動く
・走りながら考える
・計画は最悪の場合を想定し、行動は大胆に
・人を巻き込むパワーと情熱
・思いやりがハンパない
・複数の仕事を同時にこなす
・突然のイレギュラーな仕事に驚かない


・・・という人です。

当社ワンナップ英会話では全員、
出来るビジネスパーソンを目指してもらっています。

出来るビジネスパーソンは会社を変え、
社会を変える事が出来ます。

「自分は別に出来る人になりたくない」はありえません。

それはプロのサッカー選手が、
サッカーは別に上手くなりたくないと言っているのと一緒です。

世の中の人すべてが出来るビジネスパーソンになったら
社会はもっと良くなります。

例えば、市役所の人が「出来る人」だったら

住民票を取りに来た人が多く、長い行列が出来たのを見たら
何とかしなきゃ!と思って改善策を考えるでしょう。

「出来ない人」だったら、長い行列を見ても
自分事と思わないので、何もせずにただ「はい。お次の方ぁ~」
と処理をして何の改善もしないでしょう。
(結果として多くの人が困ります)

交通整理をするガードマンの人が「出来る人」だったら
間違いなく渋滞が減るでしょう。

世の中は全て誰かの仕事の結果で回っています。

だから世の中の全ての人の仕事のクオリティが上がれば
社会は良くなるのです。

さて、この英会話業界に限って見ると
いわゆる「出来る人」は比較的少ないのではないかと思います。

多くの英会話学校が
「仕事好き」よりも「英語好き」「海外好き」
によって成り立っている気がしてなりません。

だからこの業界はチャンスがあると思っています。

出来るビジネスパーソンが少ないので
我々だけが「出来るビジネスパーソンの集団」になれば
業界に於いて突出した存在になれます。

これが総合商社や大手メーカー、グーグルのような大手IT企業、
または大手コンサルティング会社だったら
出来る人はゴロゴロしているでしょう。

しかし英会話業界にはそんな人がゴロゴロしている会社は
見当たらないと思っています。
つまり“ゆるい業界”と言えます。

当社の相談役も言っていましたが
超名門証券会社だったら、夜中の2時まで仕事して
朝7時には出勤するスーパーマンが沢山います。

私は残業は奨励しませんし、睡眠時間も休みも
しっかりとって欲しいと思っていますが
「出来る人」には絶対になってもらいたいと思っています。

自信を持って「出来る人になれ!」と言えるのは
みんなが出来るビジネスパーソンになれば
個人と会社、両方の為になるからです。
(さらには社会の為にもなる!)

さて、
出来る人になる為にはどうすれば良いのか?

私自身の経験を踏まえ、
多くの「出来る人」を見てきた結果
以下の点が重要だと思います。

・目的に対し、真剣に取り組む
・考える事をやめない(←超重要)
・挑戦をやめない
・スピード!スピード!スピード!
・物事をロジカルに考える
・出来る人から直接教えてもらう
・上司に可愛がられる
・圧倒的な責任感
・ヤルと言ったら必ずヤル!
・最後の一人になってもやり抜く!


こういう事だと思います。

さらに上記に挙げた事を、以下に具体的な行動で示します。

・to do listをちゃんとつける!
・スピードに命をかける!
・エクセルなどは効率の良い方法を常に模索する
・いつも上司と密なホウレンソウをする
・出来る人のやり方、言動を良く観察する
 (そして真似をする)
・ミスは絶対するものという前提で、自らダブルチェックをする
・「○○は苦手なんで」などと言い訳しない
・言われた事は必ずヤル
・時々ビジネス書を読み、自分の行動と照らし合わせる
・日によってテンションを変えない(ムーディはダメ!)
・キビキビと動く(トロトロ歩かない!)
・ハキハキと喋る(話や語尾を曖昧にしない!)
・仕事・作業は最初に上司に方向性を確認する
・仕事・作業は3割の出来で一度中間報告をする
・100点を目指すよりも、80点~90点を連発する
 (90点から100点に持っていくのには相当な時間が掛かる)
・待たない
・正しい手抜きをする
・ユーモアを忘れない
・たまには雑談をする

海渡

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