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令和哲学的観点から観るTokyoDisney Land♬

2022年なんと10年以上ぶりに
ディズニーランドに行ってきました~~♪
日本人がディズニーを楽しむことがどれだけ深い愛なのか、、、
長くなりましたがラストまでしっかり読んでもらえたら嬉しいです^^

地球を舞台に人類80億総ミュージカル制作。レ・ミゼラブルを超えるJapan Mission Musicalプロデューサーおりょうのブログです
令和哲学大好き/心感覚アンバサダー/ジ―ニマミスト

なんときれいな♡シンデレラ城

本当~~~~に楽しかったですし
ディズニーマジックはすさまじくて帰宅後も
夢の国にはまりまくって
ディズニー関連のユーチューブを見まくっております(笑)

一番のお目当て美女と野獣”魔法の物語”♬

さて、ディズニーに限らずですが、本当に令和哲学を取り入れるとなんでも
深いリテラシー(解析)ができる凄さをディズニーランドでも発揮してくれました。
当たり前ですが、ディズニーの魔法は賞味期限があり、その場を離れ、家に戻りしばらくすれば忘れてしまいます。
そうなる仕組みを全部理解して、そこまで含めて計画たてて、今、何を選択すべきかを理解していると、ますます没入ができて、楽しめちゃうので
もぅ令和哲学の入ったディズニー最高です♪

それに、世界平和の象徴でもあるなとその魂を感じればますますディズニーランドへの愛も深まります。
言い換えると「アメリカ大好き!」日本人の象徴といっても過言じゃないのではないでしょうか。

パレードのベル♬

1945年8月15日第二次世界大戦が終わりました。
核爆弾を2つ落とされた日本ですが、
落とした相手であるアメリカを恨まずに
西洋のやり方に従う道を選択しました。
それは女性性の受け入れるパワー。
他の国をみれば明らかなのですが、
やられたら相手を恨む、やり返すことが世界的には当たり前です。
ましてや、軍人の戦いであるはずの戦争に
焼夷爆弾を民間人に落とすということを
長期間にわたったうえで
核爆弾二個落とされました。
落とされた側の日本が戦争犯罪国家という判決を受けることも
それら全部を受け止めてきました。
何故なら、戦争の時代から平和の時代をつくるため。

世界には核爆弾が何千個も作られているのに
使われていないのは、この日本の功績です。
もし核爆弾が連鎖的に使われていたら・・・
地球そのものが大変なことになっているのは
いとも簡単に想像できるでしょう。
今のような生活は、難しいでしょう。

核爆弾の連鎖を止めたこれが「日本文明のアモールファティ」
令和哲学者NohJesuブログにあります。

子供のころウォルトの伝記を読んで、ディズニーランドへの想いと、永遠に進化し続けるパークの魅力にわくわくドキドキしていました
地方からなかなか行ける場所ではないからこそ、憧れの場所として幼いころいつも夢を膨らませていたところですが、そのディズニーランドが日本にある=西洋を受け入れたという日本のストーリーが、美しくて感動します。

その裏にある日本の
日本文明の決断と覚悟

日本は世界から核爆弾の戦争の連鎖を止めたのです。
NohJesuの抜粋です。

悪魔の国と決めつけられ、2つの原爆を投下され、戦争犯罪国家のレッテルを貼られ、昭和天皇の人間宣言も行われ、明治維新で得た日本の誇りや自信、成果や名誉など全てを失ったとしても、そうさせた相手を恨まず、自らの境遇を愛すことができたのだ。この日本のアモール・ファティによって、アメリカによる原爆投下という事実は、まるで無かったのかと錯覚するほどだ。

NohJesuBlog

戦後の日本はモノづくりに励み、技術力を高めて高度成長を遂げ、経済で世界2位まで上り詰めた。だが頂点に立つ目前の1985年にプラザ合意が行われることになる。プラザ合意とは先進5か国 (G5) 蔵相・中央銀行総裁会議による為替レート安定化に関する合意のことだ。結果、ドル高修正により1年で1ドル=240円台から150円台に急激に円高が進み、日本の輸出は減少、国内の景気は低迷した。また同じ頃、日本は半導体出荷シェアで1位のアメリカを抜きトップに立ったが、1986年に日米半導体協定が結ばれることになる。この協定では米国政府が価格を決定するなどの理不尽な要求があり、日本の半導体は弱体化した。
プラザ合意や半導体協定など、明らかに日本にとって不利益な要求を受け入れたのも、アメリカが主導するゲームの平和秩序を守るための政治的な判断だったのだろう。このように日本は「肉を斬らせ」ながら耐え忍ぶ勝負をしてきたのだと私は思う。

NohJesuBlog


私たちが知らないところに、日本の隠された精神がたくさんあります。
頑張ってきたもの、大事にしてきたものを破壊されても
涙をこらえ、耐え忍び、平和な秩序を優先したのです。
これができる国は日本しかないと、私は令和哲学者NohJesuと出会って知りました。

世界のディズニーランドの国のユーチューブも漁っていますが、
キャストさんの出迎える姿勢態度や
笑顔、おもいやり精神は日本が一番美しいです。
これは多くの人が感じること。

日本には心があるからです。

美女と野獣のアトラクション前の滝の引き画像

精神が立っているのです。

これまでは西洋が牽引する時代でしたから、今は日本は主導権をとらないと
一歩引いている状態でした。
しかし、NohJesuさんの次のブログにもあるようにAIの進化が
半端ない時代の今、西洋の牽引では限界がきます。

ディズニーランドの最新アトラクションでは、美しい動きをするロボット(オーディオアニマトロニクス)に魅了されます。
音楽や空間のセッティングが行き届いており、胸が高鳴り、感動が溢れます。

しかし、このAIがどんどん台頭してくる今こそ学ぶべきこと。
これらの感動は受動的な感動です。
当たり前ですが、ディズニーの魔法は賞味期限があり、その場を離れ、家に戻りしばらくすれば忘れてしまいます。

そして、商業施設でもありますので、お金がかかります。
当たり前ですが、入園料もいりますし、食費やお土産代、また、人気アトラクションに並ばずに乗れるパスを買うお金などもあり、
お金をたくさん払える人ほど、楽しめます。
これはディズニーに限った話ではありませんが、お金の事情で何かを諦めることは多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか。
ひろい目で世界をみると、ディズニーランドどころか目先の食べ物がなくて
困っている人もいまだにいる現状です。
コロナによって、貧富の格差はさらに広がりました。

目先のことに楽しむこと。
自分や周りの人がディズニーランドで楽しむことで払われている犠牲があること。

地球環境問題も深刻です。
最近ではアメリカでひどい寒波が起きました。

ここ近年で様々な異常気象が起きているのも
人間が自然環境を壊しすぎていることが問題ではないでしょうか。
温暖化の問題も誰も解決ができないまま
すすんでいくばかりです。
2050年には住めない地球になってしまう論文もでているほどです。
色んなシナリオがあるとはいえ、最悪のシナリオではもう目の前に地球の限界が出ているということです。

令和哲学では、全体をみて、根本から問題解決ができる道を案内しています。

令和哲学こそ今の時代に必要な学問です。
これまでも学びを深めてきましたが、2023年はさらに、この学びを深めていきたいものです。

参考:昨年から始まったDignity2.0国際カンファレンス HP

2022年Dognity2.0国際カンファレンス

昨年も、令和哲学を学び、地球上の問題に対して革新的価値を研究発表する一員として発表させてもらいましたが、今年はさらにバージョンアップしたものを提供できたらと考えています。

世界5大危機に対して革新的価値を研究発表をする場

ですから、目の前の問題から逃げるようにディズニーランドで遊ぶのではなく、その道筋をわかった私たちが、心から安心して、西洋の創ってくれた道も愛しながら、そこも道具にしながら、今ここすっきりわくわくの心で楽しめます。
この心からの没入集中は受動的な没入とは深さが全然違います。

もちろん、令和哲学の観点がなくても楽しい場所でしょうが
日々で創ったストレスをテーマパークで発散させて、エネルギーチャージをしてまた仕事を頑張る。
そのためにディズニーランドを訪れる人がかなり多いのではないかと思うと、その生活様式は、地球を滅亡させる方向性へ突き動かしていると思います。
映画『すずめの戸締り』でいうところのミミズにたとえることができる感じです。

身近なところでいうと、喧嘩したり、お金で悩んだり、子供が言うこと聞かなかったり、時間に制限があったり・・・パーク内であっても何かしら起こりますよねw
令和哲学マスタした仲間とならそんなことは一瞬で解決スッキリ最後まで楽しめます。

大きなことから小さなことまで全ての問題を根本解決する道がわかって没入集中したディズニーランドは
本当に最高の一日でした。
そして、日本のキャストの皆さんの精神性になにより感動させてもらいました。
ありがとうディズニー!!!

そして、感動してるだけではなく、このディズニーの感動を超える歓喜あふれる仕事を作れるのが日本なのです。

令和哲学と日本の精神性が出会ったならば、上記に書いた問題を解決しながら、みんなから愛されながら、経済循環を作りながら、心をすっきりさせていくのです。
「和業」の時代がきます。
ぜひ、令和哲学に多くの方が興味を持ってもらえたら嬉しいです。

パレードに手を振る私w

Noh さんも日本も侍もディズニーも現実はすべて存在不可能なことがわかる令和哲学。
だから全部を貫いてストーリーが解析できる凄さがあります✨
自分に自信がない日本人が、大傲慢もできる、どっちもできる日本人になって、ポジションを全うする。
そんな学びを、2023年も深めていきます♪


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