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毎日続ける「脳トレ(行政書士試験勉強)」が「合格への近道」であることを認識してください!!

最も効率的に頭を良くする方法が「脳トレ」です。
脳科学の専門家に言わせると、前頭前野を鍛える学習(脳トレ)を毎日続けていけば、年齢に関係なく脳がバージョンアップすると言われています。
前頭前野とは、情報処理や記憶力、判断力、創造力など、人間らしい活動のすべてを支える「認知機能」を司る、脳の重要部位です。その前頭前野を活性化し、鍛える効果があるものが、脳トレになるわけです。
つまり、私たち受験生が行っている行政書士試験勉強が脳トレになるわけです。条文やテキストを声に出して「読む」。紙とペンを使って重要ポイントを「書き出す」。過去問を素早く「解く」そして「記憶する」等々。これらの学習を毎日続けることが、前頭前野を活性化する効果的な脳トレとなるのです。
では、前頭前野を鍛えると、具体的に脳内でどんな変化が起こるのでしょうか?
まずは、脳そのもののつくりが変わります。脳トレを行うことで、脳の体積が増えます。体積が増えるといっても、脳が大きく育つわけではありません。神経細胞の数は変化しませんが、神経細胞から情報を送る神経線維の1本1本が長くなり、枝分かれをすることで、体積がグンと増えるのです。
つまり、脳の神経細胞がより複雑になることで、情報のやりとりが膨大に増え、パフォーマンスが高まることにつながります。パソコンでいえば、CPUが増えてより高度なことを素早く行えるようにバージョンアップした…ということです。バージョンアップした行政書士試験受験生の脳は、認知機能全体が高まるため、脳トレで使った情報処理能力や記憶力だけでなく、判断力、創造力、感情コントロール力、注意力、応用力など、さまざまな能力が一気に高まります。これらの変化は、脳トレを一カ月間ほど続けることで起こることが分かっています。
認知能力を高める「脳トレ(行政書士試験勉強)」は、毎日行うことが重要。筋トレと同じように、時々行うだけでは脳トレは効果が上がりません。つまり成績が上がらないということです。毎日続けることが必須です。
私たち行政書士試験受験生が行っている「脳トレ(行政書士試験勉強)」は、生涯に渡って脳のパフォーマンスを維持し続けることができるということと、行政書士試験合格という大きなリターンが返ってくる手堅い投資といえます。
是非とも諦めずに、自信をもって勉強を続けていきましょう!!

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