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求められるということ

求められるということ は 
何かの役割を与えてもらえる
ということなのかもしれない。

求められ、それに応じる。
その時点では対象に、与えているのかもしれない。
が、求められるという行為は、自分自身に役割を与えてもらえている。

例えば赤ちゃん。
お腹空いたと泣いて求められ、ミルクを与えたり母乳を与えたり(母親的役割)。
会社やクライアントに求められ、それ相応の成果物を出す(社会人的役割)。
友人に相談に乗って欲しいと求められ、聞き役になる(これは何の役割だ?(笑)

・・・とにかく、
求められることに私は喜びを見出す(もちろん度が過ぎない程度にね)。
そこに自分の存在意義や、存在価値を感じるから。

だから、私も頼ることや、お願いすることをもう少ししてみようと思う。

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