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倍数判定法「2の倍数:下一桁が偶数」、偶奇性「加減算で偶奇は一致、偶数は味方で奇数は敵」、多くから2つを選んだ加算の大小「大きい方からいくつかは確定できる」

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倍数判定法「2の倍数:下一桁が偶数」

2の倍数であるかどうかは数字の下一桁で判別します。

証明
”...edcba” (但し、e,d,c,b,aは0から9までの数字)と表される数Nは、
N=a+10b+100c+1000d+10000e+・・・
=a+2(5b+50c+500d+5000e+・・・)
と変換できるので、
Nが2の倍数かどうかは、aが2の倍数であるかどうかだけで判定することができます。


偶奇性「加減算で偶奇は一致、偶数は味方で奇数は敵」

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