見出し画像

N進法「十進法を忘れ、極端な例(1進法、∞進法)を考えてみよう」数史4:量のマルチプルスタンダード時代

オンライン家庭教師やっています。
ご興味がおありでしたら、
①以下のホームページへアクセス、
https://man2man.jp/service/ワンセンテンス算数の算数(マンツーマン)/
②ユーザー登録(ユーザー登録はこちらから)ののち、
上記ホームページの下の方に私宛のメッセージ機能(STEP1として「ワンセンテンス算数さんにメッセージを送る」というボタン)がありますので、そちらからお問い合わせください。

3回前から、N進法についてお話しています。

N進法「十進法を忘れ、極端な例(1進法、∞進法)を考えてみよう」数史1:1進法時代
N進法「十進法を忘れ、極端な例(1進法、∞進法)を考えてみよう」数史2:無限大進法(∞進法)時代
N進法「十進法を忘れ、極端な例(1進法、∞進法)を考えてみよう」数史3:和と積を利用した時代

N進法は、N種類の記号(数字)を使う数の表記方法のことをいいます。

ここで行っているN進法の説明は、サピエンスが ”数” というものをどのようにとらえていったのか、という想像のお話を土台にしています。その中で、1進法にはじまって、無限大進法(∞進法)から最終的にはN進法まで進んでいくのですが、前回までに、 ”1進法時代” ”無限大進法(∞進法)時代” ”和と積を利用した時代” についてお話させていただきました。

ここから先は

2,282字 / 5画像

¥ 300

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?