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【OneSe Class】構図は作るもの - 受講レポート

OneSe Class2期生のたいらさんが構図とカメラワークの講座を終え、レポートにまとめてくれました。
原文ママ転載します。

たいらさんのnoteはこちら↓

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どうも!フリーたいらです!

今回のお題は「構図とカメラワーク」でした。
(ほぼ構図について)

知らない事が多く、学ぶ事が多すぎて脳みそパンクブーブー!!
ただでさえ容量少ないのに、今回で破裂しそうです(照)

本題に入ります!

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「構図」に対するクリエイター思考とは?
た)「構図・・・?」「構図ねぇ〜」「聞いたことはあるけど・・・」
と、何となく知ってはいるものの・・・😦?な状態のフリーたいら。

「構図」と言われて思いつくことは・・・?

おそらく
・三分割構図
・日の丸構図
・二分割構図
など写真における構図が思い出されるのでは?と思います。

動画も写真の連続であることを考えると、
写真の構図は抑えとく必要があるかなと思いますが、今回は本題からは逸れるので、一度割愛。

講座を通して、「構図」に関して自分なりにですが、
以下のように解釈しました。

構図には前提があり、その前提を組み合わせて構図を決めることが重要
「構図の前提」
・背景
・光の位置
・距離感
・カメラワーク
・フレームレート

「ほおおおおおう」

と、講座を受けてるときに思わず一瞬時が止まりました。


自分の中では「構図」というと
決められた法則に従って、対象を当てはめていくフレームのようなものと理解していました。

しかし、今回の講座で学んだことは

良い構図を作るには
「あらゆる要素を組み立てて作る」でした。

決められたフレームに当てはまるもの
と、認識していた自分にとっては

この「要素を組み合わせて作る」という感覚が全くなく
とても新鮮でした。

背景は抜け感があるのか、光は順光か逆光かサイド光か、ヨリかヒキか
ローアングルかハイアングルか・・・などなど

撮影現場に存在している複数要素を考慮して、構図を作り上げる事が大切であると気づかされました。

構図のフレームに当てはめる考え方では、”答えを探す”ことになりますが
構図を作る考え方では ”答えを作る” ことになると考えると

「あ、クリエイター思考だ!」

と感じる事ができ、少しだけ目標に近づいた感覚が味わえたとともに、
仮に今、撮影に行ったとしても「構図を作る」ことはまだまだ難しいだろうなと思わされました(涙)

また、講座の中で
「”前・中・後”にポイントをおくと立体感の演出ができる」
「手前を混雑させることで背景と距離感ができ、開放的になる」
「ローアングルで地面との距離を・・・」

と、講師の方が仰っていた事がまさに「答えを作る」であることに
今更ながら気づきました(照)

細かい授業内容はお伝えできませんが
構図を作る上での、ポイントや注意点を多く学ぶ事ができたと思います。

また、改めてプロのクリエイターの方の凄さを認識させられ、
少しでも早く、プロの方に近づきたいなと思います。

一歩ずつ頑張ります。

以上、フリーたいらでした!!


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