「映像制作の道へ」自分の肌で実感した、独学との違い-OneSe Personal受講生インタビュー
作りたい動画を最短・最速で学べる、動画の個別指導スクール「OneSe Personal」。
今回は受講生である高橋さんのインタビューをお届けします。
▶︎高橋さん制作動画
ー受講を考えたきっかけを教えてください
去年の5月から独学で動画制作をはじめたんです。
YouTubeの魅力的な動画と自分で作った動画を比べ、「なんで同じように撮れないんだろう」「なんでこんなにカメラワークができないんだろう」というギャップを感じていたのが嫌でした。
なにが正解で、なにが不正解かわからず、正しい学習方法を学びたいと思いました。
YouTubeで学ぶよりもOneSe Personalで教えてもらうほうが、撮影の裏側で使われるテクニックがどんなものなのかを知れて、身に付くスピードが早いと思ったのがきっかけです。
ーほかにも動画スクールがあるなかで、OneSe Personalを選んだ理由はありますか?
OneSe Academy(過去に行っていたイベント)で「ゼロからはじめる Adobe Premiere Pro講座」を受講して、動画スクールで学ぶイメージが湧いたからです。
あらためてOneSe Personalの無料カウンセリングを受け、「信頼できるな」「任せて問題ないな」と思い受講しました。
ー受講料についてどのように感じましたか?
最短・最速で動画のスキルを身に付けられるので、高いと思わなかったですね。
22万円を支払うか、個人で地道に勉強するかを天秤にかけたとき、金額は圧倒的に安く感じました。
ー受講前と受講後で、どのような変化を感じられましたか?
自分のなかで変化が3つありました。
ひとつは撮影する前に撮影当日の香盤表(※撮影現場での1日の流れをまとめたプログラム表)や構成を作るようになったこと。
もうひとつはフレームレートのチェックや露出設定を確認してから撮影する癖がついたこと。
光の当たりかたを絵に描くようにもなりましたね。
さらに、これまでなんとなく観ながら動画編集の知識を得ていたYouTubeの観かたも変わりました。
ー受講してみて良かった点、印象に残った点はなんですか?
構成やプログラム表の作り方など、インターネット上にまったく載っていない内容を、資料を踏まえて教えてもらえたのが良かった点ですね。
映像制作のプロが作業しているところを直接観ながらリアルタイムで学べました。
さらに、講座とは別日程で設けてもらえるテクニカルサポートがとても印象に残ってます。
編集前素材の段階で良いところ、悪いところを指摘してもらえました。
今まで一人で編集をしてきたため、自分で撮った素材の良し悪しについて指摘していただくことが初めてでした。
ーオンラインでの受講はどうでしたか?
振り返ると対面で学ぶほうが良い気がしますが、受講中はオンラインでのわかりにくさはありませんでした。
ー大学との両立はどうでしたか?
思ったよりもきつかったですね。大学の課題とOneSe Personalの課題いずれも締め切りがあったので、とにかく時間をかけて頑張りました。
ーOneSe Personalを受講して、映像制作の案件は得られましたか?
同時進行で案件をいただいており、現時点で受講料を回収しています。
自分の動画を知り合いのSNSに載せてもらったり、Facebook上で動画を作っているときの想いを添えて発信していたりしていたら「自分のところの動画も撮ってほしいな」と声をかけてもらえました。
ー受講を検討している方に向けて
受講料で悩むよりも、「身に付けた動画制作のスキルでお金を稼げる!」と考えたほうが良いと思います。
迷っている時間がもったいないので受講してみてほしいです。
長い人生のなかの30万円、と考えたらちっぽけですから。
ー受講している方に向けて
言われた課題だけを淡々とやっていては伸びないと思います。
わからないところをガツガツ聞きまくって、たくさん動画を作ってフィードバックをもらうのがいちばん上達する近道です。
担当講師からのメッセージ
担当講師:DIN
Instagram
毎回の課題にも真剣に取り組み、毎回レベルアップしてる様子が伝わってきて いました。
長尺の動画でしたが、視聴者を飽きさせないようにちゃんと緩急をつけることが出来ていて見ていて気持ちよく、グレーディングも良かったと思います!
その姿勢で学んで作り続ければ、きっと素敵な映像を作れるクリエイターになると思います!頑張って!
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