どん底こそ、スタートライン

これは前回と似たようなお話になりますが、今、これを書きたいと心に強く響いてきたので書きます。(今回は主に体験談で、スピリチュアル的なお話ではないかもしれません。)

私はいつも振り返ると 

ドン底まで落ちた時に進化を発揮していたと感じています

いつも落ちる前は、落ちかけている事に気が付き運気を上げたいと、お参りを頻繁に行ったりして願うばかりで、考えてみると、そこには具体的な行動はなく、他力本願でした。

そして、ドン底へ落ちて初めて何とかしなくちゃて焦り必死になり行動する。


たぶん、ドン底に落ちる前は、自分の不幸話で

その事を他人に話したくないという恥を感じ…でも、辛いから誰かに聞いてほしい思いから神社に頻繁にお参りに行って、心の中でつぶやき、心を軽くして忘れようとしていたのかと思います。

そして、心が少し軽くなったから行動意欲もなくなり、何もしなくて日々を過ごし、しかし事実は、延命しているだけで物事は何も変わてないから落ちていく

そして落ちきった時に、いつもこれ以上の下はないから もう何も怖くないと思い、我武者羅に恥も捨てきって行動し始め、また底から一気に昇り始めるを繰り返していました。

その経験を何度も繰り返し気がついた事があります。

実は落ちる前から落ちる事に気がついているのではないかと…
こんな事をしてたら、すぐにダメになる…でも…

今さえ良ければ…

その思いが募り募って加速していく。なので、私は 

今を捨てました

今は、良かろうと悪かろうと どうでもいい。
数時間後、明日、数ヶ月後、数年後がHAPPYであるように今を行動しようと思うようになりました。

自分の中で未来への思考行動をし始めました。
以前は、今さえしのげば何とかなるという考え強く持ってにフォーカスしていましたが、そこから未来は明るくハッピーであると考えを切り替えはじめてから、悪い事が起きても 後にその事が、良い事に変わり始めました。

何より悪い時でも落ち込まなくなりました。
今は悪い事が起きている でも、これは必ず良い事につながるための出来事て思うようになったので、不思議と事実として良い事に変わっています。

今を変えるより、未来を変える


これが自分の気づきによる進化でした。


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