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【キングダム】青歌は難民の受け入れ先?【考察】


国を追われ反逆者となってしまった李牧が頼ったのが青歌の司馬尚でした。
そして見事復活し趙軍総大将へと返り咲きましたが何故、青歌は反逆者として指名手配されている李牧軍を受け入れたのでしょうか?

三大天の誘いも断ってあまり関係が宜しくない様に思えますが意外と人情味があるのでしょうか?


まず気になったのが、青歌軍所属の将軍 カン・サロとジ・アガの2人の風貌と名前が明らかに趙人では無さそうなところ

名前からルーツが犬戎や山の民にあるように思えます。服装もまさに犬戎かの如く犬か狼の毛皮を纏ってますし、カン・サロの顔には山の民っぽい墨も入ってます。

犬戎出身でロゾ王の支配から逃れて青歌へ行き着いた説

犬戎や山の民、匈奴とは別の山民族だったが勢力争いに敗れ生き残りが青歌へ亡命した説


次にいかにも青歌軍の正規兵っぽい楽彰と上和龍ですが、この2人だけ揃いの兜を被っており司馬尚とは装備が異なります。

例えばこの2人は、滅びた小国の出身で兜はその亡国の名残り説

李牧と同じく朝廷に疎まれ、趙国内から青歌へ逃れた説


既に登場している4将が青歌以外の地域から青歌へ移って来たとするならば、司馬尚は相当なお人好しなんでも受け入れてくれる司馬尚が青歌に李牧を受け入れたのは納得です。

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