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【キングダム】実写映画の失敗点

李牧の髪型

額の横から2本垂らして、後ろは束ねる
ヘアスタイルはまんまなのですが……

何故か直毛じゃないくるくるヘアー

李牧の髪質は真っ直ぐサラサラストレートなのですが……

何故か小栗旬の李牧。おぐりぼく は
くねくねうねってます

衣装もキツめな青で、その後ろ姿はキャバ嬢のご出勤のような奇抜さ💦


イケメンすぎる騰

騰がイケメンすぎる……

アジア人らしさの無い西洋風の顔立ちの感じはピッタリなんですが、目元が違う。

騰といえはパチクリ目

この目元だけが気になりましたね😅

けど、風格とか騎馬隊を指揮する姿はまさに騰でしたし、ファルファル剣技も完璧に再現されてました💯💮


棒読みのカイネ

カイネのキャスティングは微妙でしたね。

カイネと言えば、ツリ目の剣士
でも性格は優しく、狂信的に李牧を慕っているキャラ

しかし、実写映画では
顔立ちは大人しく、台詞は冷たく囁いていました。

どこがカイネやねん!!
って印象でしたね。

本作では登場が少なく大して問題は無いのですが😅

異質すぎる橋本環奈

キングダム実写映画で最も異彩を放っていたのは、河了貂…………というか

橋本環奈ですね。

本編から映画の尺に収めるためやむ無くカットするのは分かるんですが

そんな貴重な尺の中で、わざわざ脇役の河了貂を出す必要はあったのか……

しかも、この時の河了貂ってまだちびっ子🤣

橋本環奈自体が合ってないような。

ずっとその違和感から4作目まで来てしまい、キングダムの世界へ没流しているのに、橋本環奈がスクリーンに映る度に実写映画を見ている現実に引き戻されました😅

せっかくの完成度にヒビを入れるような異質な存在感でした。

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