ゴールデンボンバーが最高な話

辛いことがあるたびにお世話になっているゴールデンボンバーです❗️ありがとうキリショー❗️


そんな私とゴールデンボンバーの出会いは小学校5年生あたりのこと。2010年とかだったかな?

当時アメーバピグが超流行って、パソコンで友達と繋がって遊んだり、はたまたネットの世界にのめり込んでみたりするのが大人っぽいとされてた頃…笑

当時仲良くしてた友達の1人が、アメーバピグを始め、ニコ動にも詳しかったのです。

そこで友達が「ゴールデンボンバーって知ってる?」と言ったのが、私とゴールデンボンバーの出会い。

その頃はまだゴールデンボンバーはテレビに出たり、話題になったりするようなバンドではなく、一部界隈の中で知名度が高くなり始めていた頃だったと思います。
(女々しくては2009年にリリースされていたらしい!そんなに前なの?!)

そこからどうやってゴールデンボンバーにハマったか、詳しく覚えていないのですが、友達に勧められてすぐにはゴールデンボンバーにそこまで興味がありませんでした。


でも、多感な時期だった中学生の頃には、常に私のそばにはゴールデンボンバーとX JAPANがいました…笑
(X JAPANはたまたま引越しの際に、父が持っていたCDを見つけて聴いたのがきっかけです。TAIJIのベースが大好き)

基本的に音楽を聴く時はあまり歌詞を聞かないタイプなのですが、ゴールデンボンバーは別でした。歌詞でメッセージを伝えようとする曲と、メロディー重視のおふざけ曲と、どちらも私にとっては最高でした。


その中でも、私が失恋した時に必ず聴く曲があるので皆さんに勝手にお勧めします❗️

https://youtu.be/V4Z3TtwqXNM
「ごめんね、愛してる」

公式にアップされているMVではないかもしれないですが、11年前からずっとYouTubeに残っている動画です…失恋中という人は聴いてみてもいいかも。

当時童貞だった(仮)キリショーだからこそ書けた曲だと思っています。この頃のキリショーが書く恋愛の曲はどれもひたすら泥臭く、なりふり構わず相手に好きだよ!!!!って伝えようとしているような気がしてすごく好きです。私の中ではそれがゴールデンボンバーの良さだと思っています。

https://youtu.be/kq1d09irDtk
「Neeeeeee!」

この曲も並んで大好きな失恋ソングです。強がりを言う割に、まだ全然相手のことが大好きで大切で手放したくない感じ…

ゴールデンボンバーの失恋ソングは振られた側、特に男性視点が強い曲ばかりですが、失恋した直後はほんとに泣けます。これ聴いて死ぬほど泣いて、泣き疲れて寝る!中学生の時から失恋した時はそんなふうにしてました笑


こんな感じで、中学生の頃からCD集めまくっていた私ですが、結局ライブには1回も行けませんでした…

高校生の時、地元にライブしに来る!チケット取れる!と思ってとったのに、門限が厳しくて結局行けなかった苦い思い出…


あと私はV系大好きだけど、バンギャではなかったので、ライブに行くのは普通に怖かった!笑

ただ生でその人たちの奏でる音を聴きたいだけだったから、フリとかモッシュとかヘドバンとかやらなきゃいけない雰囲気が苦手でした笑


かつてゴリゴリに追っかけてたゴールデンボンバーですが、「水商売をやめてくれないか」あたりから追っかけるのを辞めてしまいました!なんでだろ?

それでも中学生の頃に好きだった音楽は一生モノと聞いたことがあります。本当にそう。これから先も、ずーっと私にとって大切な曲です。




余談ですが、
ゴールデンボンバーの出すCDにはいつも面白い仕掛けがあって、「101回目の呪い」の時には呪いの藁人形ストラップが特典でついていたり、なんのシングルの時かは忘れてしまいましたが、メンバーの体臭付きCDなんかもありました笑
(当時は樽美酒研二推しだったので、樽美酒の体臭カード付きCDを買ったのを覚えています)


みなさんが中学生の頃に聞いていた、大切な曲はなんですか?今でも大切にしていますか?

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