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はじめまして。
弘前大学3年の工藤綺子です。
約1か月半、インターンシップで「”宅配クリーニングone more”を全国に向けて発信せよ!」

という課題のもと活動し、キャッチコピー考案からInstagram運用開始まで携わらせていただきました。

短い期間ではありましたが、インターンシップ生としてone moreについて学んだことをお伝えできればと思います。

その1 one moreのビジョン

活動の中で一番初めにしたことは、one moreという新しいクリーニングについて知ることでした。

端的に言うと、赤ちゃんの肌にも優しく、においをしっかり落としつつもお洋服も優しく洗い上げることを可能にしました!

"石油由来の溶剤は使わず、重曹・天然由来の洗剤を使用、水洗い・自然乾燥・素材や状態に合わせた専用の仕上げ" 。

そして、 one more の最大の特徴は、従来水洗いが不可能とされていたお洋服もone moreでクリーニングできるという点、

従来のクリーニングとは何が違うのかを知る中でone moreが目指すビジョンを知りました。

「クオリティの高いクリーニングを身近に」のコンセプトのもと、お客様の満足の実現に留まらず

onemoreを全国に発信することで、よごれがしっかり落ち・肌触りがよみがえる・人にも環境にも安心安全であるというクリーニング本来の価値を取り戻す”

という大きなビジョンを描いていることを知りました。
one moreに込められたこのビジョンを知り、気を引き締めたことを覚えています。

その2 クリーニングってリセット?

キャッチコピーを考える中で”何をお客様に届けたいか”を考える時間がたくさんありました。

one moreが届けられるものと、お客様が何を望んでいるかの重なるところを意識して、再考の結果決まったキャッチコピーは、

クリーニングは、未来へのおくりもの

「クリーニングが、過去ー現在ー未来を繋ぐ前向きなもの、あなたと誰かをつなぐ架け橋であってほしい」

そう考えています。

たとえば、自分が赤ちゃんの頃着ていたベビードレスを子に、リクルートスーツで面接を突破して希望の会社と自分をつないだり、、、。

お肌にもお洋服にも環境にも優しいone moreでクリーニングされた服と、

お客様のその先の生活まで想って1着1着を丁寧にクリーニングします。

その3 まだまだこれから!

宅配クリーニングone moreのサービス開始(11月~)に先立ち、Instagramの運用を始めました。

2日に一回、18時ごろ投稿中です!
【アカウント名→ @onemore_cleaning 】(記事の一番下にリンクがあります)

私も記事を書かせていただきました。onemoreがどういった点で従来のドライクリーニングと異なるのか、詳細を書かせていただいています。

ぜひご覧ください。

先日、私のダッフルコートをonemoreで洗っていただきました。

通常水洗い不可のアンゴラやウールといった動物の毛が使用されているものなのですが、さっそく最大の特徴が活かされていて、肌触りも滑らかで、今年も1年目のコートを着れるような気分になりました。

その4 最後に

インターンシップ生としてかかわる中で、one moreの魅力や特徴、サービス運用開始までのプロセスの中で生じる課題とその乗り越えかたについて学ぶことができました。

ただ得るものがあっただけでなく、キャッチコピーを考えたり記事を書いたりする中で、1人でも多くの皆様に体験していただきたいと強く思うようになりました。

インターンシップ生としての活動は終わりますが、今後も何らかの形でone more を広めるお手伝いができたらと思っています。

ぜひこの流れで、Instagramやホームページものぞいてみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。

ホームページ https://onemore-cleaning.com/

インスタグラム https://www.instagram.com/onemore_cleaning/?hl=ja

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