ラブレター習慣の続き

以前、夫に毎日ラブレターを書いているという記事を書きましたが、あれからもうすぐ3か月。

二人で一緒に休みの日を除いて、毎日書いています。

一筆箋程度のスペースですが、毎日書いているとやはり思いやりの気持ちが湧いてきます。

まるで、受験生の1年間つけ続けた「良いこと日記」のよう。

精神安定に一役買っています。

理由はそれだけではないけれど、最近の私は調子が良いのです。

毎日、いちばん大切な人と、一緒に過ごせることが幸せだなあと感じるまでになりました。

部屋をもっと片づけて欲しいとかで、怒ってしまうことはまだありますが、夜までふてくされることは今のところありません。

うちの場合は、単に私が子ども過ぎただけでもありますが。

これが年月の経過による"慣れ"の一種なのか、それともラブレターの効用なのかはわかりませんが、もしパートナーへの愛情を思い出せなくなった人がいたら、試してみてください。

ちょっと可愛いメモ用紙なんかに、「今日も一日お疲れ様。」と一言書くだけでも良いと思います。

パートナーと一緒に住んでいる人こそ、やってみて欲しい、そんなラブレター習慣です。