社長体験記03〜ベトナム料理教室〜

【はじめに】
先に記事にした豆乳スタンドYORISOYさんでのコラボ企画の際に
新たな出会いがありました。
それが今回、記事にする料理教室を主催するオオタナナエ先生です。

(記事はこちら ⇒ https://note.com/oneism_iwazumi/n/n7fc3504714ee)


元々、私の妻が通っており、話は聞いておりましたが
まさか自分も行く事になるとは…。

当日、YORISOYさんの店頭では別件の話がメインだったのですが
お会いした翌日、たまたまクラスに空きが出たのを見逃さず
教室の予約をしました。
『何事もまずは経験！』の精神全開！！

【About】
★オオタナナエ
　1976年生まれ。栄養士、国際薬膳師。
　フランス、ベトナムでお菓子と料理を学ぶ。

【画：KOICHI IWAZUMI】

★オオタナナエ台所教室
　2009年4月～。たべてしゃべって。しゃべってたべて。

Instagram: https://www.instagram.com/otananae/
BLOG: https://nanaeota.exblog.jp/

★岩住からの紹介文
『目配り気配りしつつ、口、手足も動かし続ける。
　類稀なるマルチタスクの能力。生き物になったスマホ。
　ユーモアの塊であり、まるで外国の打楽器。そんな方です。』

【 Q & A 】
よくある質問、的なことを書いておきます。

●岩住、料理できるの？
⇒大家族(6人兄弟の長男)で、母の「自分の好きな物は自分で作れる
　ように。」という方針の下で育っているので、比較的料理はできる
　方かと。22歳から6年間、一人暮らしでそれなりに自炊で実践経験を
　重ねる⁉  近年はスパイスからのカレー作りにハマっておりました。
　包丁も左利きです。

●岩住、東南アジアと何かあるの？
⇒新婚旅行(2008年4月)は妻のリクエストでタイ(プーケット・バンコク)
　でした。前職で二度ほどタイに出張。2020年2月に初めてベトナム
　(ホーチミン周辺)にも出張しました。
　婚前はパクチーがカメムシの味がしてダメでしたが、妻の味覚洗脳戦略が
　見事にハマり、今はパクチーのみをムシャムシャ食べるほど好物に。

●岩住、6人兄弟なの？
⇒はい。
　ちなみに構成は男、男、男、男、男、女です。
　一番下の妹とは18歳差です。

【いざ、料理教室へ！】
それは2022年3月24日(木)、日中は泉中央の顧問先に出勤し仕事、
その後に台所教室へ向かいました。
東北福祉大のあるエリア、仙台居住歴27年になりますが
この辺りはほとんど来た事がなく、土地勘がなく新鮮。
Googleマップを頼りに住宅地の深部へ。一軒家と大学生の住む
アパートが立ち並んでいる、その中に教室はありました。
看板などは出ていないので、どこが入口かわからず妻にビデオ通話で
確認してもらい、恐る恐る中に入りました。
庭の奥へ進むと、古民家を改装したような建物がありドアを
開けると、聞き覚えのあるナナエ先生の声が。
説明と手順の書いた貼り紙に従い、準備･身支度をして建物の奥へ。

長く通われている常連の奥様方に交ざり、その時を楽しみました。
3月のメニューは、鴨のフォー、厚揚げの卵とじ、チョコレートの餅月餅
でした。

　　　　　　　　　　　　　【鴨を割る岩住】

しゃべって、つくって。つくって、しゃべって。

ナナエ先生の総指揮の下、奥様方の暗黙の役割分担･手際の良さに
最初は圧倒されましたが、グイっと輪に入れて頂き、何とか溶け込めた⁉
喰らい付けた⁉と思います。

様々な音、調理の工程を経て変容していく材料、
部屋に広がる良い香り…まさに五感で楽しむエンターテインメント！

そして最後に待つのは、美味しいゴール！
自分たちで作って、参加人数分を盛り付けして、みんなで食べる！！
素晴らしい、エクスペリエンス！ご褒美タイム！！

(今はコロナ禍なので中止しているそうですが、以前、夜の部はお酒を
 飲みながらやっていた事もあるそうです。最高やん！)

という感じで、すっかり大満足し、その場で翌月の予約もして
帰った黒一点のおじさんなのでした。
(余談ですが、５月も参加しました。3ヶ月連続。)

毎月大人気ですぐに予約が埋まってしまうオオタナナエ台所教室ですが
ご興味を持たれた方、是非、申込みチャレンジしてみて下さい！！

【手　順】
①スケジュール・空き状況をまずはブログで確認
　https://nanaeota.exblog.jp/
　↓
②LINEで申込み
　https://lin.ee/D200RVq