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3連休で2泊4日の弾丸マレーシア③ブルーモスク #異文化体験 #映える


1.ブルーモスクとは

まず、ブルーモスクとは通称であって、正式名称は「スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャーモスク」と言います。
そのためgooglemapで検索するとき、ブルーモスクではなかなか出てこないので注意です。

ここではブルーモスクと呼びますね。
ブルーモスクは白と青を基調とした色合いのモスクで、世界で4番目の規模を誇る大きなモスクで、マレーシア国内では最大級とのことです。

2.ブルーモスクへのアクセス

バスでいく方法もあるようですが、自分はGrabでいきました。
このブルーモスク、KLタワーやペトロナスツインタワーといったクアラルンプールの中心からわりと離れているので、効率よく、でもコスパよく行きたい!という方はGrabといったタクシーで行くことをおすすめします。

自分たちはブルーモスクの前に、Sunway GEOというデパートでめちゃうまチキンライスを食べていて、このデパートから向かったときの片道運賃は17RM、日本円で500円くらいでした。Sunway GEOからブルーモスクまでのタクシーで30分くらいでした。
KLCCタワーやペトロナスツインタワーといったクアラルンプールの観光地中心地から向かうと時間的にはさらにかかると思います。(50-60分くらい?)
ちなみに、このめちゃうまチキンライスは人生で一番沁みました。
写真はこちらです。

Sunway GEO内のめちゃうまチキンライス

3.ブルーモスクのツアー

ブルーモスクは、見学者だけでは中に入れないようで、自分たちのように見学に来た人がある程度いたら、ガイドさんがまとめて案内してくれます。
自分たちが行ったとき、見学に来ている他の方々は全員日本人でした(笑)

ガイドの言語はたまに日本語も話してくれますが、基本的には英語で、お値段はなんと無料です。予約も不要で当日現地に行けば案内してくれます。

モスクの中に入る際、入口で女性は身体を覆う真っ青のマントなようなものを羽織り、ヒジャブを被ります。
このマントと、ヒジャブは貸してくれます。※無料
男性は必須ではないようで、マントを羽織っている人と羽織ってない人どちらもいました。
ちなみにマントとヒジャブを被るとこんな感じです!(何気に人生初ヒジャブ)

壁が映える

ちなみに、このモスクのツアーの時間ですが、基本的には礼拝がない時間帯に見学が可能です。
この見学が可能な時間をネットで諸々調べてみると、

【モスク見学が可能な時間】
10:00-12:00
14:00-16:00

と、ありました。しかし、午前中にいったら礼拝で空いていなかった、という動画もあったり、記事によってツアー可能な時間帯がバラバラなのであまり信用のある時間帯が見当たらず、、、
自分達は間をとって14:30頃行ったのですが、無事ツアーをやっていました。
いつ行ってもモスク中の見学ができるわけではない点はみなさんも注意してくださいね!

4.ブルーモスクの様子と感想

まずは写真をご覧ください!

きれいな壁
天井
丸みがかわいい
モスクの入口正面

とても広々したモスクでは、なんと一度に16000人が礼拝可能とのこと。

中の様子(広々!!)
天井の様子、外で見ていた丸みがある!
きれいなステンドグラスっぽい窓
廊下

こうしたモスクは日本ではあまり見る機会がなく、目に入るものがすべて新鮮。
全部写真に収めたい!とはやる我々。味方はなんと現地のガイドさん。
事あるごとにフォトタイムを取ってくれます....!スゴイアリガタイ。
ツアー全体の時間は40-50分くらいだったと思いますが、5回くらいフォトタイムがありました。なんならガイドさんが写真を撮ってくれることもありました。
そしてそのガイドさんが撮ってくれた写真がめちゃくちゃよかったです。
ですので、焦らなくても写真撮れます。安心。

広いモスクも中をガイド→写真→ガイド→写真→ガイドな、感じで回ってくれます。
そしてなんとツアー最後には水までもらえちゃいます。
無料なのに太っ腹….!

とまあ、こんな感じでクアラルンプールから行ける有名なブルーモスクに行ってきました。
ガイドブックでは、他にもピンクモスクも紹介していると思いますが、ブルベ冬の方はブルーモスクをおすすめします。(もちろん冗談です)
ですが、やはりマレーシア最大級のモスク、青と白のコントラスト、美しさ、イスラムの世界が体験できるブルーモスクは観光地の一つとしてとてもおすすめです♪
マレーシア、特にクアラルンプール観光を予定されている人はぜひ行ってみてください!

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