見出し画像

東京へ上京したきっかけ🗼

ネコと抹茶とおばけ


私は元々四国出身🗺

大学の時に、
関東にやってきました。
それも、東京 \(  ·ω·  )/

もともと東京の大学を
目指していたわけでもなく🏫

当時の私の目的は。
東京への憧れでも、
有名な大学に入ることでもなく✨️

ただ、ひたすらに

独り立ちしたかった。

…それだけでした 👀



🍏大学どこにしようかな

高校を出たら大学でしょ🏫

今なら思うけれど、
その当然かのような選択肢。

贅沢だなぁとも思えれば。
当然ではなく、
もっと自由にも選べたはず✨️

その話はおいておいて⬇️


大学!
という気持ちはありましたが。
うちはそんな裕福ではなく💰

なので、両親から
言われていました💬

行けるのは、
県内の、それも公立のみ。

なので、
どこの大学に行くかなんて。
悩むまでもないことでした。


憧れの大学はいくつかありました。

でも、絶対ここに行きたい🙌
そう思っているところはなく。

だからこそ、
それで構わないと思ってました。

最初は…。



🍏成人

さきほども述べた通り、
うちはそんなに裕福ではなく。

市外へ遊びに行くことも、
結構少なかった印象です。

といいつつ、
他の家と比べたこともないですが。

必然的に、
私は狭いエリアで暮らしてました。 🗺

それはそれで、
不便に思ったことは無いです。


また、それよりも気になっていたのは。

両親は、
過保護なところがありました👨‍👩‍👦

大切にしてくれていると言ってしまえば
そこまでなのですが。
私にとっては、過保護。

反抗期なんて、
本当に構って欲しくなくて、
反抗してました𐤔𐤔𐤔

それはいい思い出で_(:З」∠)_

私はある時、
それらをとても
不安に思ってしまったのでした。


どういうことかというと。


大学生になると、成人して。
次は社会人。仕事、働く。
そして独立、生きることになります👀

そう考えた時に。

私が知っている世界は、
この狭いエリアでいいのか。

大学4年間、
親の元でぬくぬくやってていいのか。

なにもしないまま、
社会に飛び出して生きられるのか。

私には…自信がありませんでした。


il||li_| ̄|○ il||li




🍏本番は練習でやったことをやるだけ


よく、部活の顧問の先生が
言ってました🎾

その時は意味がわかりませんでした。

でも、今ならよく分かります。

練習って正直めんどくさい。
宿題って、やるきがおきない。
事務的、機械的なことってつまらない。

でも、
忘れてはいけない。

日常に起こる、
大きなことも、小さなことも。

すべて日々の小さな、
コツコツの積み重ねである
ということを。

本番で緊張するのは?
もちろんその場の空気もある、
プレッシャーもある。

でも見方を変えれば。

経験値の少なさでは?


両親が私を大事に思ってくれるなら。
私がこれからの自分と
しっかり向き合っていくためには。

練習できるうちに、
独り立ちの練習をしなくては…。

練習できることは、
実は贅沢だ…(*^^*)✨️




🍏助けてくれる人は、当たり前のように居ない


叫んだら助けてくれると思ってますか?

助けてくれる人、
今、いますか??

もちろん、
周りにあたたかい人がいれば、
きっと助けてくれます☺️☺️

でも、それは100%ではありません。


私は、たまたま推薦リストにあった、
東京の6大に入りました。

推薦をもぎ取れたのは、
日々の内申点、生徒会長を
やってきた経歴。

あんなのが行って、なにするんだ。
そんな先生もいる中で、
私を信じてくれた先生の力。

そして、
私の説得を聞いてくれて、
行動してくれた両親の力。

たまたま私には、
日々のコツコツがありました🥲


東京…。

関西じゃなくて、
あえての東京。

それは、あえて簡単に
誰も助けてくれないように
したかったから🥲🥲🥲


四国から東京へ。
思い切ったことをしました。

これは誰でも出来るけれど、
誰でも出来る訳では無いです。

日々の無関心も、
いつ生きるかは分かりません。

私はあの時、
関東に行くと決めてよかったです。


🍏自分の力で生きていく

結局、人は誰かの力を借りないと
生きていけない。

ですが、借りっぱなしばかりに
しておくかは自分次第。

私は未だに、
全然返せていません。

東京に出るのは、
不安いっぱいでした。

ただあのまま四国でのんびり
のほほんしているよりは、
とても有意義に生きてます。

今日もコツコツ、
誰かに何かを返せるよう、
積み上げていこうと思います。

この記事が参加している募集

#新生活をたのしく

47,902件

#旅の準備

6,308件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?