受け付け抵抗性
・障害がある方への虐待
外部リンク 共同通信
氷山の一角か
施設などでの虐待対策をさらに具体的にしていく必要があるのではないだろうか。
・通報しても受け付けず、 小平
https://youtu.be/7nxZPUdg3fE?si=mlOQtMYDXpQOe3aA
外部リンク
なぜか、自治体の窓口は、受け付けたがらない。(もちろん、全てとはもうしません。対応をされてみえる窓口も多数あろうかと思います。)
私も、暴力のエスカレートの要因のひとつに、
受付け抵抗性がみられる
というケースを体験しています。(体験的)
学校でのいじめ問題の背景にも、受け付けた後の対応が大変だとうかがう。
しかし、自治体も見過ごしていることを、そうしたことを繰り返す施設は、
'これくらならやっても見過ごされる'
と承認をえる。
さらに'強化'されるかもしれません。
止めないのは、容認、あるいは、肯定したことと同じような効果がにあたる場合も。
'見過ごし'によるエスカレーションが
さらなる'深刻'な犠牲者を出してしまうこと、
政治とお金、
社会的な暴力、
なぜか、よくないことと感じていても、(本音とたてまえの複重構造)社会的容認、あるいは黙認にちかい状態になっているようにみえる社会課題、
しかし、長い経過のなかでは、
負の結果に社会をゆりもどしていく...社会的な体力が低下していく
マインドセット、
アンコンシャスなバイアス
世界と繋がった世界では、短期的に問題にみえないようなことも、時間の経過のなかで、問題が表面化してしまう(問題が育つ)
なぜ、そうしたことが、
社会の力を長期的には押し下げていくのか、
考えてみたい。
問題を育ててしまう環境や思考が
問題をより問題化させる 恐れがあるといえるかもしれません。
いくつかの条件が揃ったとき、
全国あちこちで、
同じような
事象、現象が、(同時多発化)
がみられる。
ハインリヒの法則性
同じような背景の存在を観察してみる。
社会的環境因子
暴力の一定の容認をする風潮、
暴力が孵化する環境要因について考えてみる
自治体がどのように実際、役割や機能を果たしているか、
閉鎖性がある環境下での集団心理
外部の関与が低い、あるいは閉ざされた環境下で、
これまでどんな問題が孵化していったか
思う返してみる
閉鎖性がある環境で起こっていることに誰がどのように関与ができるのだろうか
受け付け抵抗性により、
あるいは浅い関与により、
地域の閉鎖性、閉ざされた環境下での暴力性はエスカレートする可能性
はさらに高まる
可能性はさらに高まる可能性がある。
社会全体でラストワンマイルの課題へのアプローチをより具体的に考え、取り組む、課題でもあるかもしれません。
見過ごされる仕組みがある。
虐待や暴力にあう
側にいつ、我々がなるともかぎらない。
逆もしかり。
見過ごされ、エスカレートする虐待
社会ごととして考えるテーマではないだろうか。
難病患者の就労支援、就活、働く準備、書類作成、使えるサービスや支援機関、整理の仕方等、難病患者の就活について、当事者の皆様をイメージしながら、元難病患者就職サポーター、リワーク支援、医療現場での支援の体験と実践に基づいて書かせていただいています。