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過去と未来の順序は曖昧で重なり合う

どうも、久しぶりです。
しばらく記事を書いていなかったけど久しぶりに書きます。

タイトルにある
「過去と未来の順序は曖昧で重なり合う」
先月に東京大学の研究でこういったことが発表されました。

詳しいことは調べていただきたいのですが
今までの概念を覆す発表だと思います。

今日はだらだら書こうと思うので目次などはなしでいきます。

わたしたちの常識では、過去、現在、未来という風に
時間が流れていると思っています。

しかし、時間の流れの順序が曖昧であると!
よくスピリチュアル界隈や精神世界界隈では
時間の流れは逆であると言われることがあります。
このことがある意味科学的に証明されたと思います。

まぁ、逆というか「曖昧」という風なことですが。

「原因と結果」

色んな世界で言われる言葉です。
原因(過去)があって結果(未来)がある。
こんな世界でわたしたちは生きてきました。
自分もそうだと思ってこの人生を生きてきました。

だから未来を変えたければ今を変えなければならない。
そんな風に思っていました。

しかし、過去と未来の順序が曖昧であるとなった今。
この式がこのように言うこともできるのでは。

原因(未来)があって結果(過去・今)がある。

そう、未来を原因にすることが可能!
だって過去と未来の順序は曖昧だから。

未来を決め打ちしてしまえば今が変わる。
少し目線を変えると
今がいい状態だと過去の嫌なことも笑って話すことができる。
これは解釈なのでは?と思うかもしれない。
しかし、過去の自分が未来の自分がいい状態だと
勝手に決めて(原因)しまえば
過去の自分の今がどんな状況であっても
腐ることはない(結果)と。

とある講座でこのような言葉を教えてもらった。

「坐禅とは悟りの結果である」

座禅をして悟りを得ようとする人たちが多いと思う。
しかし、悟りが原因で座禅が結果ということを言っている。

まさに今回のタイトルを象徴する言葉なのでは!

時間の順序という疑問にさえ浮かばない
常識が崩れ始めた今、誰もが順序を決めていい
世界へと突入し始めた。

あなたは原因を過去にしますか?
それとも未来にしますか?

ではでは。

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