人脈はいらないと思っていた
何をしたいかわからない
路頭に迷ってる僕を救ってくれたのは周りの人達でした
生きがいであったサッカーを辞め
やりたい事がみつからない
何をしたらいいかわからない
何もできなかった
こんな僕が周りの人達のおかげで社会に出る事ができました
僕は"量より質"タイプなので友達や知り合いが多い訳ではないがそのかわり信用できる人しかいない
それは僕の財産です
ですが今思う事
"量より質"じゃなくて"量と質"どっちも大事だなという事
僕の欠点は一定の量を超えてしまうと抱えきれずにこぼしてしまうという事
それは普段から"量より質"の中で動いていたからに過ぎない
いろんな人が僕の事を考え繋げていただいた縁を自分の手で無くしてしまう
そんな事を何度かしてしまった
就職が決まったのも周りの人達のおかげ
路頭に迷った僕が希望を失わずに前を見続けれたのも周りの人達のおかげ
感謝してもしきれない存在を大事にしながら今後生きていくためには"量より質"じゃ生きていけない
それは自分のこれからの可能性にも関係してくると思う
自分のやりたい事をするためにこれからまた新しい出会いがあるかもしれない
そこで取りこぼしていては自分のスケールさえも小さくしてしまう恐れがある
いくら仕事ができる人でも人間関係がうまくいってなければ本来の力を発揮できないと思うし
逆に仕事ができなくても人間関係が良ければ助けてくれる人がいると思うし時に自分の力以上の結果を生む事だってあるかもしれない
僕らは何をするにも"対人"でそこは基礎なんだと思ったし
自分の夢を叶えるためにも人脈を大事にしていこうと思った
もちろん自分の力をつける事は大前提ではあるがそれと同様周りの環境や人脈は大事だという事
今悩みや人生の選択で迷ってる人は人脈作りから初めてみればいいと思う
自分1人じゃ見れなかった景色がみえてくるはず
僕は変われたしきっとみんなも変われると思う
人脈はいらない
そう思っていた僕は
今ものすごく人と繋がりたい
そう思っている
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