児童養護施設にクリスマスプレゼントを贈っている話
年末のこの時期、児童養護施設にクリスマスプレゼントを贈るようにしている。
去年からだけど…。
Amazonの欲しいものリストというものがある。
要はユーザーが欲しいものをリスト化して、誰かに買ってもらおうというもの。
一般ユーザーが知り合いとか知り合いじゃない人に買ってもらうパターンもあるけど、児童養護施設がクリスマスの時期にプレゼントに欲しいものをリスト化してることを去年知って、初めて支援した。
「みんなでサンタクロース」
日本全国の児童養護施設、こども食堂などがリストを公開している。
上記はクリスマスプレゼントだけど、それとは別に通年で「児童」「障がい」「動物愛護」「ひとり親家庭」などのカテゴリー別のリストも公開されている。
スニーカーとかレトルト食品とか下着とか、ホントに困ってるのがよくわかる。
「クリスマスぐらい、いいことあったっていいんじゃないの」という思いからだけど、全てのリストの商品を買えるほどお金はないので、目に入って気になったものを購入する程度。
こういうことやってるって言うor言わないどちらの考え方もあると思うけど、知らない人にも知って欲しいので公開した。
自分自身、チャリティーに特別意識が強いわけではない。
多くはトレースできず、使い道に責任持てないので街頭募金には募金しないし。
でもまあ、自分にできる範囲のことはやっていいんじゃないのって程度の認識です。
こういうことも自分の生活が立ちいかなくなったらできなくなるわけで、そう言う意味では仕事のモチベーションにもなる。
サンタさんが来て子供が笑顔になると幸せな気持ちになります。
リストを見るだけでも、見てみてください。
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