生き方
「ローマで休日を」で有名な
オードリーヘップバーンの
「時を超えた美しさの秘密」
という詩の中から、
私がとても心惹かれた一節を
ご紹介させて頂きます。
《年をとると、人は自分に二つの手があることに気づきます。 ひとつは自分を助ける手。 そして、もうひとつは他人を助ける手。》
普段、何げなく使っているこの手が
自分と他人を助けられたら
どんなに豊かだろうと思いました。
人はいくつからでも変われます。
心持ち次第。
そして、オードリーも説いているように
美しさとは容姿よりも心の在り方に
宿っていると思う今日この頃。
人は他人を思いやることをつい忘れがちに
なります。
何故なら自分のことで精一杯になるから。
それも仕方ないけど、いつもそうでは残念だと思います。
ちょっとした気配り…
例えば、
運転中やスーパーでの買い物、公共の交通機関
身近なところに思いやりが持てる人は
美しいなぁと思うし、
自分もそう在りたいと改めて思います。
日常の些細なことから
ブラッシュアップしていきたいですね⭐️
ハートの美しさは真の美しさ❤️
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