見出し画像

スペインのワーホリビザ取得するまで~健康診断の病院探し~

ただいまスペインは16時半過ぎです、まだまだ明るいですね〜。バレンシアの日中気温は20度前後で暖かいです!
さて、色々記したいことはたくさんですが、、、
まずはコロナ渦の中、日本でワーホリビザ取得してからスペイン出発までを書いていきたいと思います。(2022年1月末の情報になります。)

ワーキングホリデーの申請方法

スペインは直接、六本木のスペイン大使館まで足を運んで申請しないといけません。
私はその時、沖縄の宮古島にいたので申請のために1泊2日旅行!笑

まず手続き書類を集めました。(2022年10月の申請時の時のものです)
・申請書(大使館からダウンロード可能です。添付書類がいくつかあります)
・パスポート
・自分自身の写真
・住民票(90日以内のもの)
・往路の航空券予約(片道航空券だとその分の資金証明が必要です)
・経済能力の証明(この時は最低2000ユーロくらいでした)
健康診断書

私が一番大変だったのは健康診断書の取得でした。
宮古島でスペインビザ用に受けれる病院を見つけれなかったので、
東京の1泊2日に詰め込み、ここの病院に予約しました。


東京都渋谷にある、ヒラハタクリニックです。私は急ぎだったので電話で
『スペイン留学用のビザ申請で診断書の診をお願いしたくて~….』とお話して予約しました。
私は夕方17時半〜にしてもらい、予約していたら待つこともあまりなく、その日のうちに診断書ゲット!


大使館が、
”領事部の窓口対応時間を月曜日から金曜日9時半から12時半まで。”
と書いてあったので朝が弱い私は目覚ましを7時にセット。
(この前の日は大使館から徒歩10分ほどのところに宿泊していました笑)

次の日は無事に申請完了し、宮古島行きの飛行機に無事に間に合いました。

窓口の方も、質問したことに丁寧に答えていただき親切な方で良かったです

東京から宮古島に戻る飛行機の中です。
スカイマークを利用すると羽田-下地島間なので、伊良部島がよく見えます、、、、話がずれてしまいましたが、宮古島の話はまた今度ゆっくりと書きますね。

伊良部島の佐和田の浜あたりかと思います。

次の記事では、いよいよ飛び立ちの日を書いていきます。
出発1週間前にしてワクチンパスポートが届かずどうなるか….などのハプニングも……

読んでいただきありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?