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とにかく病院によく行くようになった

約4ヶ月の入院で一番変わったのは、よく病院に行くようになった事。

職場の近くに薬局があったので、仕事中少し調子が悪いと薬局にしょっちゅういっていました。なので風邪薬や頭痛薬くらいなら症状によって使い分けられるくらい常備。

ふうふう言っちゃう高熱でも薬でなんとかして、後からインフルだったのかな…なんて思ったり。
ある日突然血尿が出て膀胱炎になった時は、大型スーパーであらゆる種類のミネラルウォーターを買ってきて、利き水しながら数日過ごした後に病院にいったら「治しましたね」と言われる始末。
そう言えば、パリに行った時に最後にたべた牡蠣にあたって時差ボケを感じる隙も無いようなピーな体調でも、翌日は薬を飲んで仕事に行ったっけ…
そんな感じのやってはいけない武勇伝だらけの人生でした。

しかし、今は違います。


今までなら絶対市販薬で済ませていたであろう蕁麻疹ですら病院にかかるようになりました。しかも最初に処方された薬が効かなければ再度受診する熱心さ。

脳梗塞の薬を常服してるので、今迄のように勝手に薬局でお薬が買いにくいのと、信頼出来そうな薬剤師さんがいる薬局自体がドラッグストアになってしまって、薬が買いにくくなっちゃったと言うのもあります。

仕事に就いていない今は病院に行くのは苦にならないけど、仕事をするようになったら病院が面倒くさい場所になってしまうのだろうか…
そもそも仕事の仕方や、仕事との関わり方を考え直さなくてはいけないのだろうな。

今週は月曜日の整形外科からはじまり、金曜日以外の土曜日まで病院通いの病院ウィークです。


面白い透過画像を見つけたので、
昨日撮った病院の庭のお花画像につけてみました。
連続テレビ小説「きょうも病院びより」

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