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【感想】木下斉さんのnote「一番の敵は「そこそこ満足」」

ラッキーババアのオンババです。
今日は、木下斉さんの下記noteを読んだ感想を書きます。
(下記記事は有料で、私は一通り読んでおりますが、
 ここでは、無料で公開されている内容を中心に書きます。
 気になる方は、ぜひ木下さんのnoteをご購入ください!)

※以下、本稿の小見出しは、全て木下さんのnoteからの引用です。


1.「一番の敵は「そこそこ満足」」」

まず最初に、このタイトルを一目見た時点で、ドキッとしました。
どのような内容かわからずとも、「何となく、心当たりがある...」と、冷や汗が流れてくる気分です💦(さすが木下さん!)

私も薄々わかってました。そこそこ満足してしまうと、それ以上成長しないことを。
何となく思っていたことを、端的に言語化され、ズバッと刺された気分^^;

2.「「与える側」としての務め」

私がかれこれ20年以上、曲がりなりにも会社員として、そこそこ頑張ってこられたのも、上司や先輩、同僚、後輩の支援あってのことです。
会社についてはいろいろ思うところもありますが、私は既に「与える側」に立っており、社内で「与える側」としての務めを果たす必要があると認識しています。

例えば、人材育成の観点で言えば、既に「育ててもらう」立場ではなく、「育てる側」の立場(メンバーのスキルアップ・キャリアアップを支援する立場)になっています。ついつい、メンバーのアウトプットに不満を持ってしまうことも少なくないですが、メンバーがきちんとアウトプットを出せるよう支援するのが、私の役目なのです。

別の例ですが、先日、社内のとある研修(主催部門は別部門)で、内容について疑問のあるものがありました。第一印象は「何でこんな研修するのか?」(ダメダメじゃない?)という否定的な感情を持ちました。が、否定するのは簡単、「与える側」の立場としては、会社として、どうしたらその研修がより良いものになるか、前向きに(協働作業として)働きかけていく必要がある考えました。

会社員であれば、会社に対して少なくとも不満の一つや二つは抱えていることが多いと思います。が、会社員として勤め続ける以上、会社の中における「与える側」としての務めをきちんと果たしていかなければならないと思う今日この頃です。

3.「常に貪欲であることは、地域成長に不可欠」

「地域成長」は「自分の成長」に置き換えることもできます。
「常に貪欲であることは、自分の成長に不可欠」。
そうなんです、そうなんです、そして今の私には貪欲さが足りません!
まさに「そこそこ満足」してしまい、停滞気味です(>_<)

シンデレラストーリーを歩むことを目指すラッキーババアとしては、
ここで満足している場合ではありません!
さらなる高みを目指して頑張ります!
(木下さんのnoteの有料部分文末に記載のとおり、「常に点検」していきます!)

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