限界が来ると本を買いまくる女はマックでモバイルオーダーをした

先日、初めてマックのモバイルオーダーしたんだけど、めちゃ早くて激感動した。店内めっちゃ並んでたのにも驚きつつ、モバイルオーダー早すぎて、なんで、みんな、並んでるの…！？モバイルオーダーしなよ！！と帰り際には思った。最先端の技術にはついていかんとあかんな…とほんと実感しました。

ビックマック食べたよ。

最近、本を買うウェーブ（波）がきてる。個人的に。気持ち的に限界が近づくと本を買う習性がある。本を読んだ方がいい！と押す勢には好都合な習性である。余裕があれば図書館で借りたり、なんとなく我慢したりしてるけど、限界がくると即購入派に一転。自分の根っこのところで、「本を読めばなんとかなる」と思ってるところがあるのかもしれない。みなさま、どうです？

まぁ本読んでもどうにもならない時はどうにもならないですが。
役者時代にほんとうに限界だった時に、本屋で訳もわからず読みたいか読みたくないかにかかわらず、ぽいぽいと本を買ったことがある。一度だけ。安心したくて。安心したくて本を買う人間なのだ。
もったいないので一応読んだけど、どれもあまり興味もわかず役にも立たず、きれいなまま売った。きっとどこかのブックオフに並んでいることでしょう…（？）
でも、本を買うことで正常に戻れるなら、かなり健康的で良い気もする。お酒飲んでタバコ吸って、、みたいなルートもあるだろうし。全然まし。ヘルシー。

また読書記録するかもしれないけど、最近読んだこの本が良かったのでちょい書く。

人生に、上下も勝ち負けもありません　精神科医が教える老子の言葉

ちょっと前から個人的に「論語」が気になってて（？）わかりやすい論語の本とかを図書館で借りて読んだりしてたのだけれど、老子はまだノータッチで、読んでみると良い感じがした。全然詳しくないので、他の老子の本読んで見たい感ある。
「ジャッジフリー」という言葉が、良いなと思った純粋に。ストレスフリーという言葉は一般的だけど、まじでストレスフリーとか無理やん？しかも人間、ちょっとくらいはストレスある方がいいとか言われてまじどうすればいいんじゃい問題。でも、ジャッジをしない、そもそもジャッジをしないという「ジャッジフリー」ならまだ現実的かもしれないと思った。

「そうは言っても、やっぱり社会では、他人に勝たないと始まらないよ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
ただ、問いたいのは「あなたは、そこに参加しますか？」ということです。つまり、その勝負にまみれた競争の世界で、これからも生きていきますか？ということを、一度自分に問いかけてみてほしいのです。
人と競いながら生きるかどうかは、自分で選べるのです。
（P34-P35）

この文章に、ひゃーと思った。たったしかにー！と驚いた。
この文章に立ち返りながら生きていきたいものです。。（難易度高め）

あと、買った本といえばこちら↓

親になってもわからない 深爪な子育てのはなし

目次の内容みたら、子育て真っ只中なので読むしかないと思って買った。最高に面白かった。
成人に近づいてから、毒親関連の書物やツイートを色々読みあさっているが、なんというか、自分の親にも色々と思うところはありつつも、親自身も親の親（私から見たら祖父母）の影響を受けて生きてることを思うと、一概に誰かを責めることはできないし、４年制大学に通わせてもらえたことに純粋に感謝したい（と同時に、親自身も自分と同レベルの教育環境・教育レベルを受けていたらどうだっただろうとか考えてしまう。まじでどうでもいいたらればなのかもしれないが。）

そんな自分も親なのだから、あれだけど、自分は自分の人生を楽しむ、それに集中することがよいと思うのでそれを目指していくよ、、
それはそれで、母親全然かまってくれなかったぴえん的な愛情不足になるんだろうか。わからん。生きてればいい（雑結論）

もう一冊、生協で本買ったから届くの楽しみ。なんか生協で買うと数円安くて、まじか？買おってなった。不思議ね。
息子氏、寝返りできるようになり、若干後ろに進んだりできるようになった。すごい。その分なにかが悔しいのか？ずっと泣いてるのでまじ疲れた。心配になるし。なんでずっと泣いてんの？でも結局眠たかっただけだったかー！みたいになる。泣き声って脳にくるよね。脳？頭？でも確実に言えることは、息子氏のこと大好きやよ。(未来の君へ…)
すぐ回復するからとりあえずは大丈夫なんだけど、精神の「やばい」の沸点をかすむ時、「でもなにかあったら私が罪に問われる…！」と法律が理性を呼び戻してくれる。法律大事ね（？）
今まで仕事とかで人の命に関わったことがないから、やっぱ医療職とかは罪に問われないように…！とか思ったりするんだろうか、とか思ったり。しないか。わからん。せいぜい営業車に上司乗せて運転する時くらいだったな私は。この人、小さい娘いるのにな、とか思いながら運転してた。でも上司にイラついてた時は、営業車のハンドルを握ってるのは私だからなと思うことで精神を保ってた。何事もなくて本当によかった。

はー金曜日祝日らしいけど、我が家は平日です。
生きていきまっしょい。