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noteをはじめて1ヶ月。わかってきたことは、、、

気がつくとnoteをはじめて1ヶ月。少しわかってきたことがありますね。

それは「ここでは朗読コンテンツの需要、あんましなさげだな」ってことw  他の方のコンテンツなんかでも触れられているので、「あ、やっぱそうなんだ」という感じです。

ま、自分もそうなんだけど、基本的に文字・画像コンテンツを隙間時間にサクサク見る、ってことが多いので自然とそうなりますよね。

私としては朗読の主戦場はYouTubeと割り切って、noteではエッセイ、コラム的な駄文を書き連ねて行こうかと。部活を掛け持ちでやってる感じで。

小説を書いてた時期もありましたが、もうその体力がない。

つまるところ、私がやろうとしているのは「居場所づくり」なんですよね。天気のいい休日の午後、ふらりと足を運んでコーヒーを飲みながら気兼ねなく文庫本を読めるような場所。

少し前に「Astudio」って番組で佐藤二朗さんが出てて「30代の頃は近場の銭湯の小さな露天風呂から月を眺めて、誰かオレを見つけてくれないかなーと思っていた」という話をしていました。

どうやら私の場合はもう、その世代も過ぎ去ってしまったよう。だけどまだ、自分と向き合う時間が残されている。そう思っています。

地方都市の住宅街の路地裏で、見栄も衒いもなく咲く名もない花のアイデンティティを全うしようかなと。

そんな中でも通りすがったり、信号待ちで立ち止まったりする人たちの目を、ほんのひとときではあっても楽しませることができれば本望ですね!

ここまで読んでくださったアナタ、お互い気負わず、ダラダラやってきましょうね( ̄▽ ̄)

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