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【朗読】吉川英治「三国志」(99)臣道の巻<大歩す臣道>/朗読してみたよ

曹操に降ろうとも、恥ずるところなし

張遼に説き伏せられ、「大義のために」と曹操の軍門に降ることを決めた関羽。だがその前に、とさらに劉備の二夫人に状況説明をして了承を得ることを条件に付けくわえる。荀彧は謀略を警戒するが曹操は「戻らぬようならそれまでの男」と取り合わない。 やがて関羽は二夫人を守りながら都を訪れ、曹操の前に姿を現わす。

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